文豪ドストエフスキーの名作「分身」の舞台を近未来的世界に置き換え、「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグ&「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ共演で映画化した不条理スリラー。不器用で気の小さい青年サイモンは、向かいのアパートで暮らすあこがれの同僚ハナを望遠鏡で覗くことだけが楽しみの孤独な生活を送っていた。そんなある日、サイモンの職場に彼と瓜二つのジェームズが入社してくる。しかもジェームズは、サイモンよりはるかに優秀で……。監督は「サブマリン」のリチャード・アイオアディ。「ザ・ダブル 分身」のタイトルで2013年・第26回東京国際映画祭コンペティション部門で上映された。
ネット上の声
- ドストエフスキー「分身(二重人格)」映画化作品
- 意義を見出そうと思うが・・・つまらない
- 面白くないし、わけわかんねえよ!!
- “ブルーシャトー”のシーンが好き。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間93分
- 監督リチャード・アイオアディ
- 主演ジェシー・アイゼンバーグ