「怪盗グルー」シリーズや「ミニオンズ」など、数々の人気アニメを生み出すアニメーションスタジオのイルミネーション・エンターテインメントが、2000年にジム・キャリー主演で実写映画化もされたドクター・スースの名作絵本に登場するアメリカの国民的キャラクター「グリンチ」を、新たにアニメ映画化。幼い頃はつぶらな瞳が愛らしかったが、成長してすっかりひねくれてしまったグリンチ。洞窟の中で暮らす彼は、愛犬マックスの献身的な愛にもぶっきらぼうに対応し、山麓の村人たちに意地悪ばかりして楽しんでいた。いつも不機嫌で孤独なグリンチは、村人たちが大好きな「クリスマス」を盗んでしまおうと思いつくが……。オリジナル英語版ではベネディクト・カンバーバッチ、日本語吹替え版では大泉洋がグリンチの声を担当。
ネット上の声
- グリンチは憎めない!面白い生き物!クリスマス大嫌いだけど!😫
- 発明家グリンチの小道具が見逃せない!
- 物語を語れないイルミネーション作品
- ジムキャリーのグリンチが気になる!
アニメ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ヤーロウ・チェイニー
- 主演ベネディクト・カンバーバッチ