「アデル、ブルーは熱い色」でパルムドールを受賞し、世界的注目を集めた若手女優アデル・エグザルコプロスと、「ある過去の行方」「預言者」のタハール・ラヒムが共演したフランス製恋愛ドラマ。19世紀のパリを舞台に、無政府主義者のグループに潜入捜査することになった捜査官と、グループの一員である女が禁断の恋に落ちていく姿を描く。共演に「ぼくを探しに」のギョーム・グイ。本作が長編2作目となるエリ・ワジュマンが監督・脚本を手がけた。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)上映作品。
ネット上の声
- 歪んだ社会でもがく儚いヒューマンドラマ
- 登場人物に魅力なし
- アナキズムは国家、社会、宗教、議会や政党など一切の権威・権力を否定し、個人自由が
- 革命家たちの活動物語としてもラブ・ストーリーとしてもスリル感やドラスティックな展
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国フランス
- 時間101分
- 監督エリー・ワジェマン
- 主演タハール・ラヒム