「美女と野獣」やテレビシリーズ「レギオン」で注目されるダン・スティーブンスが主演し、主人公の一人称視点を取り入れて描いたSFアクション。現実の地球と、地球をコピーして作り上げた複製世界が舞台となり、現実の地球では通常の客観映像、複製世界では主人公の一人称映像が用いられている。エネルギーの枯渇が大きな問題となっている近未来。人類はコピーしたもうひとつの地球「エコーワールド」からエネルギーを得ることで、問題を解決しようとしていた。しかし、2つの世界をつなぐタワーの暴走により各地で異常事態が発生。地球は崩壊の危機に陥ってしまう。人類は元NASAのパイロット、ウィルをエコーワールドへと送り込むが、そこには荒廃した世界が広がっていた。
ネット上の声
- ダン・スティーブンス目当てで観たけど、全然面白くない
- 上から読んでも下から読んでも“REDIVIDER”
- SF映画として見ると少し弱い。
- 超つまらない一人称視点映画
アクション
- 製作年2017年
- 製作国オランダ,ドイツ,アメリカ
- 時間91分
- 監督ティム・スミット
- 主演ダン・スティーヴンス