1912年にドイツのワルデマル・ボンゼルスによって書かれ、各国語に翻訳されて100年以上も世界の子どもたちに読まれ続けている児童文学で、日本でも1975年にテレビアニメ化された「みつばちマーヤの冒険」を、フルCGアニメとして新たに映画化。生まれたばかりで好奇心旺盛なみつばちのマーヤは、教育係のみつばちの言う事も聞かず、勝手に外の世界に飛び出してしまった。草原で出会ったバッタのフィリップから外の世界の楽しさを教わり、同時に生まれたみつばちのウィリーとも親友になったマーヤだったが、巣に戻されてしまい、女官長のバズリーナにお仕置きの牢屋に入れられてしまう。しかし、マーヤは女王ばちの座を奪おうとするバズリーナの陰謀を目撃してしまう。日本語吹き替え版では、主人公のマーヤの声を、はるかぜちゃんこと春名風花が担当。親友ウィリー役に、75年の日本のテレビアニメ版でも同役を務めた野沢雅子。
ネット上の声
- 映画自体は可もなく不可もなく
- 主演声優さんの演技力のなさ
- 話は特に問題無く観れますが
- 素晴らしい映画なのですが
アニメ
- 製作年2014年
- 製作国ドイツ,オーストラリア
- 時間89分
- 監督アレックス・シュターダーマン
- 主演春名風花