東京都大田区を拠点に活動するバリアフリー社会人サークル「colors」の500日間を追ったドキュメンタリー。様々な障害のある人、ない人、グレーな人たちが集まるcolorsは、毎月10本ものイベントを開催している。その内容は大学教授による講習や音楽フェス、飲み会など多岐にわたり、年間のべ800人が来場する。自身も障害者でDET(障害平等研修)のトップファシリテーターとして活躍するcolors代表・石川悧々さんと、地域の障害福祉の立役者であるNPO法人理事長・中村和利さんのもとには、個性豊かな人たちが次から次へと集まってくる。そんなある日、colorsが入居する建物の取り壊しが決まり、閉鎖の危機へと追い込まれてしまう。監督は「kapiwとapappo アイヌの姉妹の物語」の佐藤隆之。
ネット上の声
- グレーゾーンはカラフルだった
- 映画を観てたら誰が障害者で健常者かなんてわからなくなるし、別にどうでもよくなる
- バリアフリー社会人サークル「colors」の500日間を追ったドキュメンタリー
- 東京太田区のバリアフリーサークル「colors」を追ったドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督佐藤隆之
- 主演---