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全3作品。五十嵐耕平監督が制作した映画ランキング

  1. 息を殺して
    • C
    • 3.12
    諏訪敦彦や黒沢清に師事し、大学在学中に手がけた初長編「夜来風雨の声」が海外で高い評価を 受けた五十嵐耕平監督の東京藝術大学大学院修了作品。憲法が改正されて国防軍も創設され、東京オリンピックを約2年後に控えた2017年12月30日。ゴミ処理工場に一匹の犬が迷い込む。事務のタニちゃんは犬を探すが見つからない。夜勤を終えたケンはこの日非番のゴウとテレビゲームで遊んでいる。足立さんは帰ろうとせず、ヤナさんは新年の飾り付けに勤しんでいる。工場で働く彼らは、それぞれ同じような問題を抱えていた。妊娠、不倫、家族、戦争で死んだ友達。そんな中、足立さんとの不倫関係に思い悩むタニちゃんだったが、いつしか既に死んだはずの元工場長の父親が、この場所にいるのではないかと感じ始める。

    ネット上の声

    • 寂しい夜勤の工場
    • えっ?なかなか評価高いみたいだけれど、90 分弱なんで胸を撫で下ろした
    • むかしから、とるにたらない願かけをするくせがある
    • 世界の捉え方に、強く共感をおぼえる。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督五十嵐耕平
    • 主演谷口蘭
  2. 泳ぎすぎた夜
    • E
    • 2.65
    「若き詩人」のダミアン・マニベルと「息を殺して」の五十嵐耕平というフランスの日本の若き映画監督が、2014年ロカルノ国際映画祭で出会ったことをきっかけに製作した、共同監督作品。冬の青森に暮らす少年の小さな冒険譚が描かれる。一面が雪に覆われた冬の青森。魚屋の父は毎晩夜中に起き、街の市場へ出かけていく。6歳の息子は父の出がけに目を覚ましてしまい、そのあとふたたび寝付くことができなくなってしまう。家族が寝静まる中、一枚の絵を描いた少年は、翌朝、いつものように学校へ登校する途中で、ふと道をそれ、いつしか電車に乗り、自分の描いた絵を父に届けるために魚市場へと向かう。

    ネット上の声

    • スタンダードサイズ?っていうのかな?構図、ものすごくとんでもなくこ...
    • スタンダードサイズ?っていうのかな?構図、ものすごくとんでもなくこ...
    • TV番組では出来ない映画ならではの
    • 父親との接点が少ない事に不満を持って取った行動なのだろう。やさしい...
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国フランス,日本
    • 時間79分
    • 監督五十嵐耕平
    • 主演古川鳳羅
  3. SUPER HAPPY FOREVER
    • E
    • 製作年2024年
    • 製作国日本,フランス
    • 時間---分
    • 監督五十嵐耕平
    • 主演佐野弘樹

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