テレビゲーム黎明期に社会現象を巻き起こしながらも、突如として倒産に追い込まれた米ATARI社の軌跡を辿ったドキュメンタリー。1980年代初頭に爆発的人気を呼んだテレビゲーム機ATARI2600の専用ソフトで、82年クリスマスシーズンの最重要タイトルとして発売されたゲーム「E.T.」。しかしその内容は各方面から酷評され、ATARIを倒産に追い込んだ史上最悪の「クソゲー」として語り継がれることに。その「E.T.」の大量の不良在庫がニューメキシコの砂漠に埋められているという都市伝説を検証するため、「インクレディブル・ハルク」の脚本家ザック・ペンがカメラを取り、「ATARIの墓場」の発掘に挑む人々を取材。さらに当時のゲーム開発に関わった人々の証言などを通し、ATARIの栄光の歴史と崩壊の真相を紐解いていく。
ネット上の声
- クソゲーを掘り起こす映画に、泣いた。
- キャストにハリソン・フォードや、スピルバーグの名前があったので、ついついチェック
- 数百万本のE.T.が埋まっているといわれたのはうそで、数百は埋まっていたが数百万
- 長々と感想を書いたのにスマホの操作ミスで消えてしまいました
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ザック・ペン
- 主演---