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全2作品。ホン・カウ監督が制作した映画ランキング

  1. 追憶と、踊りながら
    • C
    • 3.50
    ロンドンで暮らす初老の中国人女性とゲイのイギリス人青年の交流を、「007 スカイフォール」「クラウド アトラス」のベン・ウィショー主演で描いたヒューマンドラマ。介護ホームで暮らすカンボジア系中国人の女性ジュンは、息子のカイが面会に来てくれる時間だけを楽しみに毎日を過ごしていた。ジュンはカイの友人リチャードを毛嫌いしていたが、リチャードはジュンのことをいつも気にかけている。ある日、リチャードは英語が話せないジュンのために通訳を雇うが……。「グリーン・デスティニー」などのベテラン女優チェン・ペイペイが、孤独な母親役を好演。本作が長編第1作となるカンボジア出身の新鋭ホン・カウ監督が、自身の母への思いを投影させながら繊細なタッチで描いた。

    ネット上の声

    • 異国の地に馴染めない母と同性愛者だと告白できない息子
    • ディスコミュニケーションから理解の入口へ
    • あの母ちゃんに感情移入出来ないので無理。
    • 見どころはあるが、甘い情動に流されすぎ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2014年
    • 製作国イギリス
    • 時間86分
    • 監督ホン・カウ
    • 主演ベン・ウィショー
  2. MONSOON/モンスーン
    • C
    • 3.13
    「G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ」「クレイジー・リッチ!」のヘンリー・ゴールディング主演作で、難民として家族でイギリスに亡命した青年が、30年ぶりに訪れた故郷のサイゴン(現ホーチミン)で自身のアイデンティティを探す姿を、「追憶と、踊りながら」のホン・カウ監督が描いた。6歳の時に家族とともにベトナム戦争後の混乱を逃れてイギリスへ渡ったボート難⺠のキットは、両親の遺灰埋葬のため、30年ぶりに祖国のサイゴンを訪れる。そこは経済成長を遂げ、かつての姿は見る影もない場所だった。ベトナム語すらままならないキットは、英語の話せる従兄弟のリーの助けを借りながら、自身の大事な場所を探し始める。そんな旅の中で、キットは自分たちの家族の亡命にまつわる、ある真実を聞くこととなる。

    ネット上の声

    • ヘンリー・ゴールディング笑った顔があんまり好きじゃなかったんだけど、髭生やして神
    • 自分の故郷は消えてしまった……ヘンリー・ゴールディングにとって半自伝的物語!!
    • 混沌と、踊りながら
    • 風化されない感傷
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国イギリス,香港
    • 時間85分
    • 監督ホン・カウ
    • 主演ヘンリー・ゴールディング

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