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人気の無い草原広場でひとり黙々とモルックを続ける女、葉道(よみち)。
ある日、広場にひょっこりと現れた奈子にモルックを教えることに。いざ、やってみると意外に難しいモルック。計算や戦略も必要とされるゲームに翻弄されながらも、モルックにハマっていく奈子。やがて奈子は不思議なおまじないをかけてモルックを投げはじめる。
「と・ど・く・よ・う・な・き・が・す・る!」
すると奇妙なことにモルックは見事に当たり始めるのだった。葉道は他人と「遊ぶ」心地良さを感じ始め、奈子とモルックをする日々を重ねていく、と、同時に2人はそれぞれモルックで「勝ち」「負ける」ことに心を静かに鼓舞させていくのだが...
ネット上の声
- 夕方、在宅ワークのおとも的にもしんどくなってきたYouTubeの限界値
- と・ど・く・よ・う・な・き・が・す・る!
- 川原康臣監督『TODOKU YO-NA』(2024)
- 噂通り、ひたすらモルック
青春
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督川原康臣
- 主演廣田朋菜
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東京で暮らす、若葉朝夫(関口崇則)とのぞみ(前田多美)夫婦は、のぞみが原因で小さなけんかを繰り返していた。そんな折、朝夫の妹の凛(笠島智)が一緒に生活するようになり、兄が大好きな凛は遠慮のない言動で彼らの仲を引き裂こうとする。やがて、のぞみの心身は疲弊し……。
ネット上の声
- 集客力ある題名をもつ、多少ヤバい映画
- これは監督が言ってたとおり、まとめて映画として観るのではなく1話ずつ役への愛を育
- カップルの日常を覗き見している感覚が時に心地よく時に恐ろしくさせる
- 懐かしいような、夢のなかみたいな、「あの頃」って感じの映画だった
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督川原康臣
- 主演前田多美
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ぴあフィルムフェスティバルで受賞経験のある2人の若手監督が、それぞれ東日本大震災直後の東京を舞台に描いた短編を同時上映する「ぼくらのじしん」の1作品。東日本大震災から1カ月がたった2011年4月11日、東京で暮らす明海のもとに、かつての恋人・正雄が大阪から上京してくる。正雄は「関東は放射能で危ないので大阪に帰って結婚しよう」と息巻くが、明海は東京に居続けると主張し……。監督は、05年ぴあフィルムフェスティバルで自主制作の長編「おわりはおわり」が審査員特別賞を受賞した川原康臣。
ネット上の声
- 謎の黒い男
- 東日本大震災や放射能云々をモチーフにしてはいるが変にふざけた方向に持っていく必然
- 「好きやからじゃボケ」ってビンタしてくるような奴絶対やめとけ
- ベース弾いて攻撃するところはジョジョっぽかった
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間20分
- 監督川原康臣
- 主演神農幸
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沼池さんの行く先々ではなぜか「男と女」が現れる。そして、沼池さんは、男女の奇妙な動作を目撃することに。なぜ、目の前でそんなことが起こっているのか、沼池さんは全く理解できない。一見普通に見える沼池さんだが、実は呪われているのだった。
ネット上の声
- 杉山ひこひこさん出ているからまともな映画かと思ったら、かなり気合い入ったポンコツ
- とある呪われている女性の前にはいつも変な男女が現れ変な事をしている…という短編作
- ビンタの応酬カップルは見苦しかったが、作品としては嫌いじゃない
- 4分間というとても時間が短いショートホラー映画
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間5分
- 監督川原康臣
- 主演よこえとも子
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- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川原康臣
- 主演新見英貴
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- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川原康臣
- 主演村端賢志