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「家族代行サービス」という仕事を通して家族とは何かを描き、過去の罪と向き合いながら一歩踏み出していく主人公の姿を描いたドラマ。
過去にある大きな後悔を抱え、身寄りもなく都内でひとり暮らす大学生の瀬野修太は、ある日、高額な報酬にひかれて「家族代行サービス」という仕事を始める。依頼主の安本恵子からは、彼女の本当の家族のように振る舞うこと、彼女のほかの家族の前で仕事の話はしないことという条件を提示される。奇妙な依頼だと思いながらも、孤独な身の上だった修太は、安本家での仕事を通して、本当の「家族」という存在を知り始める。しかし、ある出来事をきっかけに安本家の隠された目的を知ることになる。
監督は「初恋スケッチ まいっちんぐマチコ先生」の神村友征。主演は映画「耳をすませば」などにも出演しているモデルで俳優の中田圭祐。
ネット上の声
- タヌキちゃうんかったんかい!
- 色々な要素がつまった作品
- カレーにソースはいや
- 空気みたいだよね…
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督神村友征
- 主演中田圭祐
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1980年の連載開始以来、長年にわたり親しまれている人気コミック「まいっちんぐマチコ先生」を、原作者のえびはら武司画業45周年を記念して新たに実写映画化。あらま学園卒業から10年、東京でマンガ家として活動しながら、ある時期からマンガが描けなくなり悩んでいた池上ケンタ。そんな彼のもとに高校時代の同級生・金三から「あらま学園が取り壊しになる」との連絡が入った。金三の声を受け、気分転換を兼ねて田舎へ帰り、旧友たちと再会したケンタは「取り壊し反対メンバー」に加わることに。かつての恩師で、ケンタたちのアイドル的存在だったマチコ先生との思い出をめぐる中で、ケンタは次第にマンガを描く楽しさを思い出していく。マチコ先生役にはグラビアなどで活躍し、今作が映画初主演となる大澤玲美。お笑いコンビ「しずる」の村上純、池田一真、お笑いコンビ「ライス」の関町知弘、元「AKB48」の増田有華、鈴木まりやらが顔をそろえる。
ネット上の声
- 数々映像化されてきた「まいっちんぐマチコ先生」ですが、マシンボーイは世代も違うん
- ただ痛い…
- 「あのあらま学園が取り壊しになる」という報を受け急ぎ帰郷した、今は漫画家として生
- 原作を元にその漫画家の後の人生を描く一捻りある実写化♫でも若い中学生男子には堪ら
青春
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督神村友征
- 主演大澤玲美
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緒川マユ(冨手麻妙)はいつも親友の実花(小川あん)と行動を共にしていた。ある日、かおり(小松美月)を中心にクラス内にイジメの連鎖が始まる。イジメの対象が自分の親友・実花になった事に気付いたマユは身を呈して実花を助けようとする。しかし、その行為が災いし、イジメの対象がマユへと切り替わり、実花は自分の身を守る為にマユを見捨ててしまう。その事にショックを受けたマユは不登校になり、とある古びたビルの屋上へと足を運ぶ。景色を眺めて過ごしていると、不思議な魅力を持ったホームレスの石原晋作(妹尾青洸)と出会い……。
ネット上の声
- なんやこの昭和の前時代的イジメ描写わ?
- いじめシーンとかは胸糞気分悪いし、陰湿ないじめってほんとたち悪いし観てて不愉快に
- 29分しかない尺の6分をいじめシーンに使うなら、おじさんの方を掘り下げて欲しかっ
- 園子温にゴリゴリにしごかれる前の冨手麻妙主演なんだが存在感がやはりあった
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督神村友征
- 主演冨手麻妙
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NHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインの弟役を演じて注目された葉山奨之の初主演作。ケンカで入院をした哲夫は、入院先の病院で生まれながらの難病のため耳も聞こえず、言葉も話すことができない舞子と出会う。哲夫と舞子は、音声補助装置やメモ帳などでコミュニケーションを取りながら次第に心を通わせ、お互いに淡い恋心を抱き始めていく。誕生日に外出許可が出た舞子から、行きたい場所があることを告げられた哲夫は、舞子を喜ばせようとその日を待ち望むが、徐々に舞子の体に病魔の影が迫っていた。ヒロインの舞子役には、ロシア映画「ヤクザガール 二代目は10歳」でルーマニアのコメディ・クルージュ国際映画祭にて最優秀主演女優賞を受賞した荒川ちか。
ネット上の声
- ここまで心に残らない映画はじめて観た
- 脚本がびっくりするくらい陳腐……
- やっぱり純愛映画はいい!
- 地縛霊、舞子・・・。
聴覚障害、 青春、 恋愛
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督神村友征
- 主演葉山奨之