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アメリカのシンガーソングライター、テイラー・スウィフトのコンサートツアー「THE ERAS TOUR」を収録したコンサートフィルム。
2023年より始まった同ツアーは、これまでのテイラーの音楽活動を時代(Era)ごとに区切り、06年リリースの1stアルバム「テイラー・スウィフト」から22年のアルバム「ミッドナイツ」、さらに“Taylor’s Version”の再収録プロジェクトで新たにレコーディングされた大ヒットアルバム「レッド」「1989」まで、各時代の名曲を披露する集大成的内容となった。
3時間を越える圧巻のステージに観客たちは熱狂し、ツアー観客動員数の世界新記録を樹立したほか、コンサートを鑑賞した著名人がSNSに投稿するなどして話題を集め続けている。世界でチケット争奪戦となっている同コンサートの模様をカメラに収め、規格外のステージやパワフルなパフォーマンスをスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- まるで初めてステージに立ったかのような笑顔に惚れ込む
- 文句なし!!でもどぉやって撮影したの!?
- 今年一番おもしろかった「ハリウッド映画」
- 発声可能映画、悪くないかも🎶
音楽
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間169分
- 監督サム・レンチ
- 主演テイラー・スウィフト
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グラミー賞受賞アーティスト、レイヴェイが2024年に敢行したハリウッド・ボウル公演を映像収録したコンサート映画。
2020年のデビューシングル「Street by Street」で若者たちを中心に世界中から注目を集めたレイヴェイは、2023年のセカンドアルバム「Bewitched」でグラミー賞最優秀トラディショナル・ポップ・ボーカル・アルバム賞を受賞。ジャズやクラシックの巨匠にインスパイアされた楽曲を制作する一方で、21世紀の20代ならではの視点を持ち、アイスランド出身の歌手としては世界最大のストリーミング・アーティストとなった。
そんな彼女が、ロサンゼルスにある憧れの会場ハリウッド・ボウルで、ロサンゼルス・フィルハーモニックと念願の共演を果たしたコンサートの模様とその舞台裏を記録。「テイラー・スウィフト THE ERAS TOUR」など数々のコンサート映画を手がけてきたサム・レンチが監督を務め、レイヴェイの魅惑的なボーカルとハリウッド・ボウルの独特な美しさを余すところなく映しだす。
ネット上の声
- 基本はライヴの内容が大部分で、わずかにバックステージの様子とかモノローグなんかが
- 今日会社帰りに観てきました♪でもこの方のことは全く存じ上げないし、曲を聴いたこと
- IMAXで観たかった、というのが本音だけど仕方ないね、やってくれただけでもありが
- 特定のこの人が好きというのってどんなジャンルにおいてもあまりなかったけれど
音楽
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督サム・レンチ
- 主演レイヴェイ
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イギリスのロックバンド「blur」を追ったドキュメンタリー。16年ぶりに結成時のメンバーによって制作され、全英初登場1位を獲得した2015年2月発表のアルバム「ザ・マジック・ウィップ」制作過程から、2015年7月に8万人の観客を集めたロンドン・ハイドパークでの野外コンサートの模様まで、「blur」の活動の記録をライブ映像とともに迫っていく。
ネット上の声
- グレアムの存在
- 最高!好きだ!!!かっこいいよ
- End Of A Century
- 再生第2章
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間93分
- 監督サム・レンチ
- 主演デイモン・アルバーン