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沖縄出身のバンド「MONGOL800」の人気楽曲「小さな恋のうた」をモチーフに描く青春映画。「orange オレンジ」「羊と鋼の森」の橋本光二郎監督がメガホンをとり、沖縄の高校生たちが、バンド活動を通じて仲間や家族、そしてフェンスを隔てた米軍基地に暮らす同世代の少女といった大切な人たちに思いを届けようとする姿を描く。米軍基地のある沖縄の小さな町で、ある高校生バンドが人気を集めていた。自作の歌を歌いこなし、観客たちを熱狂される実力をもった彼らは、東京のレーベルにスカウトされ、プロデビューすることが決まる。しかし喜びの矢先、ある悲劇が起こり、バンドは行く先を見失ってしまう。そこに1曲のデモテープと米軍基地に住む1人の少女が現れ……。主人公の真栄城亮多役を「3D彼女 リアルガール」「ちはやふる 結び」の佐野勇斗が務めるほか、森永悠希、山田杏奈、本作が俳優デビューの眞栄田郷敦ら若手注目株が集結。
ネット上の声
- 泣いたのは、 亮多が思い出す場面 学祭の屋上ライブ 舞が父親に思い...
- 若い俳優さん達の映画、って事で そこまで期待せず観てみたら... ...
- 言葉、文化、フェンス、海と敵意を歌で越す
- 青春、恋、友情。まっすぐな映画に感動
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督橋本光二郎
- 主演佐野勇斗
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「月刊アクション」連載の高野苺による人気コミック「orange」を実写映画化。未来の自分から届いた手紙をもとに、未来を変えるため奮闘する主人公の姿を描くファンタジックな青春群像劇で、NHK連続テレビ小説「まれ」のヒロインを演じた土屋太鳳と、その相手役となった山崎賢人が、再び主人公とその相手役という役どころで共演を果たした。高校2年生の春、高宮菜穂のもとに10年後の自分から一通の手紙が届く。そこには転校生の翔を好きになること、そして翔が1年後には死んでしまうということが書かれていた。最初はいたずらだと思った菜穂も、手紙に書かれていることが次々に起こると次第に手紙を信じるようになり、26歳の自分と同じ後悔を繰り返さないため、そして翔を救うため、運命を変えようと動き始める。
ネット上の声
- マンガ原作ってのを免罪符にした無茶苦茶
- 1800円で美味しいオレンジを買うべし
- この映画はコメディですか?
- 不安的中。ヒロインがなぁ…
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督橋本光二郎
- 主演土屋太鳳
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ピアノ調律師の青年の成長を描き、2016年・第13回本屋大賞を受賞した宮下奈都の小説を、山崎賢人の主演で映画化。将来の夢もなく生きていた外村は、高校でピアノ調律師の板鳥と出会い、板鳥の調律したピアノの音色に魅せられ、その日から自身も調律の世界を目指すことを決意。専門学校を出て新米調律師として働くようになった外村は、調律師の先輩・柳やピアニストの高校生姉妹・和音と由仁ら、調律を通して知り合う人々とのかかわりによって、調律師として、そしてひとりの人間として成長していく。山崎が主人公・外村に扮し、外村が調律の世界に足を踏み入れるきっかけとなった板鳥を名優・三浦友和が演じる。また、実の姉妹である上白石萌音と上白石萌歌が姉妹の和音と由仁をそれぞれ演じ、初共演した。監督は「orange オレンジ」でも山崎とタッグを組んだ橋本光二郎。
ネット上の声
- WOWOWにて視聴。 原作も読みましたが原作自体僕にとってそれほど...
- 美しいもの、素晴らしいもの、自分の好きなものを奏でていく
- 「子犬のワルツ」でこんなに泣けるなんて・・・
- 調律師と奏者との関係に疑問&ひたすら暗い
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督橋本光二郎
- 主演山﨑賢人
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谷崎潤一郎の短編小説を、「天国はまだ遠く」の加藤ローサ主演で映像化。芸者の富美子を妾(めかけ)として囲う老人・塚越は、富美子の美しい足に魅せられてしまう。ある日、塚越は美術学校の学生である青年・宇之吉に、富美子をモデルにした絵を描いてもらうことに。絵を描くうち、宇之吉は富美子の足に自身の幼少時の記憶を重ねていく。文豪たちの傑作短編を豪華キャストで映像化したテレビドラマ「BUNGO」シリーズの1作。
ネット上の声
- あなたは「何フェチ」ですか?
- 原作に忠実に映像化。3人ともぴったりのキャスティング。短すぎるが残...
- 原作に忠実に映像化。3人ともぴったりのキャスティング。短すぎるが残...
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督橋本光二郎
- 主演加藤ローサ
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親の残した借金を背負い、身分を偽ってパチンコ屋で働く川岸優雅。ある日彼は、街を歩いている時にティッシュ配りの男・室住良直から「秘密」を売ってくれと声をかけられる。誘われるように“秘密屋”に入ってしまった優雅を待っていたのは…。
ネット上の声
- 誰かの秘密を高値で買い取り、その秘密をもっと高値で誰かに売る「秘密屋」のお話
- 秘密を買ってそれをもとに強請って金儲けを企む「秘密屋」なる人たちの話
- イロイロ考えているうちに終わってしまって、、
- 設定はまあまあだけどなんか物足りない感じ
サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督橋本光二郎
- 主演白石隼也
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中島美嘉のヒット曲「雪の華」をモチーフに、登坂広臣&中条あやみ主演で描くラブストーリー。余命1年を宣告されてしまった平井美雪には、両親が出会ったフィンランドの地でオーロラを見ることと、人生で初めての恋をすることという2つの夢があった。ある日、ひったくりに遭った美雪は、ガラス工芸家を目指す綿引悠輔に助けられる。両親を亡くし、兄弟を1人で養っていた悠輔は、働いている店が危機に陥っていた。そのことを知った美雪は店を助けるために、100万円を支払うことと引き換えに、1カ月限定の恋人になってほしいと悠輔に持ちける。悠輔役を登坂、美雪役を中条が演じ、田辺誠一、高岡早紀、浜野謙太らが脇を固める。舞台となるフィンランドでもロケを行い、撮影された。監督は「羊と鋼の森」「orange オレンジ」の橋本光二郎。「いま、会いにゆきます」「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の岡田惠和が脚本を担当。
ネット上の声
- タイトル設定の割には緊張感や現実感は薄い
- 女性よりメイクが濃い青年が気になります。
- 何故酷評されるか理解できない!
- 恋の始まりを描いた爽やかな映画
恋愛
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督橋本光二郎
- 主演登坂広臣