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全2作品。石川梵監督が制作した映画ランキング

  1. くじらびと
    • S
    • 4.52
    インドネシア・ラマレラ村で、伝統の捕鯨を400年間続けながら暮らす人々を捉えたドキュメンタリー。インドネシアの小さな島にある人口1500人のラマレラ村。住民たちは互いの和を何よりも大切にし、自然の恵みに感謝の祈りを捧げ、言い伝えを守りながら生きている。その中で、「ラマファ」と呼ばれるクジラの銛打ち漁師たちは最も尊敬される存在だ。彼らは手造りの小さな舟と銛1本で、命を懸けて巨大なマッコウクジラに挑む。2018年、ラマファのひとりであるベンジャミンが捕鯨中に命を落とした。人々が深い悲しみに暮れる中、舟造りの名人である父イグナシウスは家族の結束の象徴として、伝統の舟を作り直すことを決意。1年後、彼らの舟はまだ見ぬクジラを目指して大海へと漕ぎ出す。ライフワークとして30年間ラマレラ村の人々を追い続けてきた写真家・映像作家の石川梵監督が、2017年から19年までに撮影した映像を基に制作。自然とともに生きるラマレラ村の人々の日常を、繊細かつ臨場感あふれる映像で描き出す。

    ネット上の声

    • 鯨に関心なくとも、人間に関心あれば、見ろ
    • 鯨漁にまつわる人間模様と迫力映像に感動!
    • 真っ赤な海とくじらの鳴き声が印象的だった
    • 美しく迫力のある映像と素朴な漁村の生活
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督石川梵
    • 主演---
    • 定額
    • レンタル
  2. 世界でいちばん美しい村
    • C
    • 3.23
    ネパール大地震で壊滅したヒマラヤ山岳地帯の村ラプラックを取材し、様々な困難に直面しながらも復興を目指す村人たちを捉えたドキュメンタリー。2015年4月25日、ネパールを襲ったM7.8の大地震によって300万人が被災し、9000人以上が命を落とした。現地を取材するためヒマラヤ山岳地帯の震源地へ向かった日本人写真家・石川梵は、壊滅的被害を受けた村ラプラックで出会った少年アシュバドルとの友情をきっかけに、ドキュメンタリー映画の制作を決意。貧しくも笑顔の絶えないアシュバドル一家と、村で唯一の看護師である女性ヤムクマリを中心に、雄大な自然の中で復興に向けて懸命に生きる村人たちの姿を映し出していく。女優の倍賞千恵子がナレーションを担当。

    ネット上の声

    • ラプラック村の人達のいきいきとした美しさ
    • 観る人に語りかけるステキな映画です
    • 映画は中身だけを感じればいいもの
    • ネパールの山の上の村の暮らし
    ドキュメンタリー
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間108分
    • 監督石川梵
    • 主演---
    • 定額

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