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「パラノーマル・アクティビティ」のジェイソン・ブラムが製作、「インシディアス」シリーズで脚本や監督を務めたリー・ワネルがメガホンを取ったSFアクション。近未来、妻と平和な日々を送っていたグレイは、突如現れた謎の組織によって妻を殺され、自身も全身麻痺となってしまうが、巨大企業の科学者によって実験的に埋め込まれたAIチップ「STEM」の力によって麻痺を克服し、人間を超越した身体能力を手に入れる。グレイは脳内で会話する相棒的存在である「STEM」と協力し、最愛の妻を殺害した謎の組織への復讐を誓う。主人公グレイ役を「プロメテウス」「スパイダーマン ホームカミング」のローガン・マーシャル=グリーンが演じる。
ネット上の声
- 近未来をジャストなアイディアとサイズで具現化した、見逃せない「掘り出し物」
- 変わり種のSFアクション好きなら見逃せない
- 内容は忘れたけど、かなり動きが早くて面白かったのは覚えてるから、もう一回観なきゃ
- グロいとこはグロく、どんでん返し、ハッピーとは言えないエンドなのにカタルシスはし
アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督リー・ワネル
- 主演ローガン・マーシャル=グリーン
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「ソウ」シリーズの脚本家リー・ワネルが監督・脚本を手がけ、透明人間の恐怖をサスペンスフルに描いたサイコスリラー。富豪の天才科学者エイドリアンに束縛される生活を送るセシリアは、ある夜、計画的に脱出を図る。悲しみに暮れるエイドリアンは手首を切って自殺し、莫大な財産の一部を彼女に残す。しかし、セシリアは彼の死を疑っていた。やがて彼女の周囲で不可解な出来事が次々と起こり、命まで脅かされるように。見えない何かに襲われていることを証明しようとするセシリアだったが……。主演は、テレビドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のエリザベス・モス。
ネット上の声
- 映画界で透明人間を扱った作品は一体これで何本目になるのでしょうか
- 透明人間ストーカーはいつか実現してしまうかも
- 透明人間モノにハズレ無しを更新しとるがな
- 見えない透明人間の恐怖が半端ない!
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督リー・ワネル
- 主演エリザベス・モス
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人気ホラーシリーズ「インシディアス」の第3作で、物語の原点を描くプリクエル(前日譚)。前2作で脚本・出演を兼ねた「ソウ」シリーズのリー・ワネルが、今作では監督も務め、前2作を監督したジェームズ・ワンが製作を担当した。高校卒業を間近に控えたクインは、最近亡くなった母のリリーと交信をしようと、霊能者エリーズのもとを訪れる。夫が自殺してしまったエリーズは霊能者を引退していたが、クインに同情して話を聞くことに。すると、クインに霊がとり憑かれていることに気付く。やがてクインは交通事故に遭うなど不幸に襲われ、クインの父はエリーズに助けを求めるのだが……。
ネット上の声
- 序章ということでエリーズとスペックス&タッカーの出会いもあって話が繋がっていくの
- 前2作を克明に脳裏に焼き付けてから見ましょう
- ババア推しの蛮勇は認めるが、単なるゴミホラー
- 「死者に話しかけると、死者全員に聞こえるの
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督リー・ワネル
- 主演ダーモット・マローニー