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全3作品。山中瑶子監督が制作した映画ランキング

  1. 魚座どうし
    • A
    • 4.03
    文化庁委託事業「ndjc(New Directions in Japanese Cinema):若手映画作家育成プロジェクト」の2019年度に製作された短編3作品のうちの1作。小学4年生のみどりはママと2人暮らし。パパは仕事で外国へ行ったきり、ほとんど帰ってこない。ママの心には穴が空いていて、みどりは自分がそれを埋められないことを知っている。学校へ行けば友達がいるけど、なんだか満たされない。同じく小学4年生の風太の家にもお父さんはいない。お母さんは宗教に熱心で、お姉ちゃんは中学生になって反抗しはじめた。子どもたちは今日も「起きたら何もかも大丈夫になっていますように」と願いながら眠りにつく。監督は、初監督作「あみこ」がPFFアワード2017に入選、第68回ベルリン国際映画祭に史上最年少で招待された山中瑶子。

    ネット上の声

    • 雰囲気映画
    • 本作の長編版を観たい、観たい、観たいーーーー。
    • 子供たちVS優しくない世界
    • お魚虐待映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間30分
    • 監督山中瑶子
    • 主演根本真陽
  2. あみこ
    • C
    • 3.58
    監督の山中瑶子が19歳から20歳にかけて、独学で撮り上げた長編初監督作。スタッフ、キャストをSNSで探すなど手探りでつくられた作品で、第39回ぴあフィルムフェスティバルで取り上げられ、PFFアワードで観客賞を受賞。その後も、第68回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門に史上最年少で招待されたほか、香港国際映画祭やカナダのファンタジア映画祭など、各国の映画祭で上映された。「どうせ死ぬんだから頑張っても意味がない」という考えを持つ女子高生あみこが、同じようなニヒリストだがサッカー部の人気者のアオミくんに恋をする。一生忘れられない魂の時間を共有した2人は、運命共同体になるはずだったが……。

    ネット上の声

    • 女子高生あみこのイタさはワールドワイドだ
    • 映画の形をしたセックス・ピストルズ
    • 若さで撮れる映画は貴重だと思う
    • エリックサティの使い方が巧すぎ
    青春
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間66分
    • 監督山中瑶子
    • 主演春原愛良
  3. ナミビアの砂漠
    • E
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督山中瑶子
    • 主演河合優実

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