スポンサーリンクあり

全2作品。セーラ・ガヴロン監督が制作した映画ランキング

  1. Rocks/ロックス
    • B
    • 3.92
    15歳の少女ロックスは、いたずら好きな弟エマニュエル、そして母親とイースト・ロンドンの公営住宅で暮らしている。メイクアップ・アーティストになることを夢見る彼女は、親友にも囲まれ学校では人気者。しかしある日、母親が突如姿を消してしまう。心配した隣人が福祉局に連絡するも、「見つかれば弟とはなればなれになってしまう」と恐れたロックスは、右も左も分からないままロンドンの街を漂流する。やがてお金も尽き限界を迎えるロックス。そんな彼女に助けの手を差し伸べたのは、これまでいつも支え合ってきた親友たちだった──。

    ネット上の声

    • 差異のなかで、滑り落ちていく差し伸べた手と、そのあと手をふたたび伸ばすしゅんかん
    • 映像の質感、グルーブ、音楽が全部◎マイノリティを中心とした青春ドラマという視点で
    • 学校では喧嘩もしたり友人とやんちゃしたり夢を語ったり、彼女の姿はとても活気がある
    • 住んでたエリアを画面越しにみれるのは感動するし、リアルな空気感が伝わるのもよかっ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国イギリス
    • 時間93分
    • 監督サラ・ガヴロン
    • 主演ブッキー・バックレイ
  2. 未来を花束にして
    • C
    • 3.30
    実話をもとに、1910年代のイギリスで参政権を求めた女性たちの姿をキャリー・マリガン主演で描いたヒューマンドラマ。1912年、イギリス・ロンドン。洗濯工場で働く24歳のモードは、同僚の夫と幼い息子の3人で暮らしていた。ある日、女性参政権運動活動家である友人に代わって公聴会で証言し、「今とは異なる生き方があるのでは?」という疑問を持つようになる。それがきっかけとなり、モードはWSPU(女性社会政治同盟)のリーダーであるエメリン・パンクハーストの演説を聞き、デモにも参加するようになる。しかし、女性の政治活動を不満に思う男性も多く、夫からは家を追い出され、息子と会うことも禁じられ、さらに工場長からもクビを宣告されてしまう。マリガンが主人公モードを演じ、実在の人物エメリン・パンクハースト役のメリル・ストリープのほか、ベン・ウィショー、ヘレナ・ボナム=カーターが出演

    ネット上の声

    • 傍観者が決意の果てに傍観者に戻る不思議
    • 主張に異論はないが、評価は出来ない。
    • 女性の参政権はまだ100年しか経ってない
    • サフラジェット 婦人に参政権を!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国イギリス
    • 時間106分
    • 監督サラ・ガヴロン
    • 主演キャリー・マリガン
    • 定額
    • レンタル

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。