「ブレードランナー」のリドリー・スコット製作のもと、息子のルーク・スコットが長編初メガホンをとり、暴走した人工生命体の脅威を描いたSFアクションスリラー。シンセクト社の研究施設で開発が進められていた人工生命体の試作品L-9「モーガン」が、突如として研究者を襲い大怪我を負わせた。事態を調査するため、危機管理コンサルタントのリー・ウェザーズと心理評価の専門家シャピロ博士が現地に派遣される。しかし、調査の最中にモーガンが再び混乱しはじめてしまい……。リー役を「オデッセイ」のケイト・マーラ、シャピロ博士役を「サイドウェイ」のポール・ジアマッティがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- 深くなりそうな題材なのに、ショボくなる。
- ムード良しで、それなりに面白い。
- 途中までは、まあまあそこそこ
- 低予算でなかなか良かった
ホラー、 サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ルーク・スコット
- 主演ケイト・マーラ