「あと1センチの恋」のリリー・コリンズと「ミッション:インポッシブル」シリーズのサイモン・ペッグ共演によるミステリー。ニューヨークの政財界に絶大な影響力を持つ銀行家のアーチャー・モンローが急逝したことにより、彼の遺産は妻と政治家の息子、そして地方検事である娘のローレンに相続された。さらにローレンは、アーチャーから「真実は掘り起こすな」という遺言とともに1本の鍵を託された。遺言を頼りにローレンは邸宅の裏手に隠された扉を発見する。遺された鍵で開いたその扉の先には地下室があり、ローレンはそこで鎖に繋がれた男を発見する。モーガンと名乗るその男は、30年にわたりアーチャーの手でこの部屋に監禁されていたと語り始めるが……。ローレン役をコリンズ、謎の男をペッグがそれぞれ演じる。監督は「アニー・イン・ザ・ターミナル」のボーン・スタイン。
ネット上の声
- 【画的な動きが少な目。葛藤と秘密と展開がポイント?】
- よくある展開だけど、嫌いじゃない。
- 最初に言ってやれよ!という感想
- 予告編が面白そうだったのに
サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ヴォーン・スタイン
- 主演リリー・コリンズ