言葉を失った自閉症の少年が、ディズニー映画を通じて世界と繋がるまでの軌跡を描く、奇跡の実話。
3歳で言葉を失い、自閉症と診断されたオーウェン。彼が唯一心を開いたのは、繰り返し観ていたディズニー・アニメーションの世界。ある日、父親がディズニーキャラクターの人形を手に息子の言葉で話しかけると、オーウェンは魔法のように言葉を返した。それは、閉ざされた彼の世界への扉が開いた瞬間。家族はディズニー映画を共通言語に、彼とのコミュニケーションを試みる。アニメーションと実写を織り交ぜ、一人の青年が成長していく姿を追った感動のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 奇跡の物語ではない、普遍的な自立のドキュメンタリー。
- 【人生の意義なんて、誰が決めるの?】
- 自閉症を少しでも知る事が出来れば…
- ……と更に称賛に値する作品だった
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ロジャー・ロス・ウィリアムズ
- 主演オーウェン・サスカインド