ビート・ジェネレーションを代表する詩人アレン・ギンズバーグが大学時代に巻きこまれた殺人事件の顛末を、「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフ&「アメイジング・スパイダーマン2」「クロニクル」のデイン・デハーンという注目の若手俳優共演で描いたドラマ。1944年、詩人の父を持つアレン・ギンズバーグは名門コロンビア大学に入学するが、大学の堅苦しい教育方針に不満を抱くように。そんなある日、型やぶりで知的な美青年ルシアン・カーと出会ったアレンは、ルシアンを通してウィリアム・バロウズやジャック・ケルアックらと出会い、親交を深めていく。魔性の魅力を放つルシアンに友情以上の思いを抱きはじめるアレンだったが、ルシアンは旧知の同性愛者デビッド・カマラーから執拗に言い寄られており、そんなカラマーの存在がやがて悲劇を引き起こすことになる。
ネット上の声
- 切なすぎ、胸が苦しくなるほどの傲慢な愛。
- 後半・・・ため息がでるほど切ないよ
- ポッター君のあられもない姿・・・、
- デインデハーンがかっこよすぎる
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジョン・クロキダス
- 主演ダニエル・ラドクリフ