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全2作品。小路紘史監督が制作した映画ランキング

  1. 1

    辰巳

    辰巳
    • A
    • 4.40
    2016年公開の長編デビュー作「ケンとカズ」で注目を集めた小路紘史監督が自主制作で完成させた長編第2作で、希望を捨てた男と家族を失った少女の復讐の旅路を描いたジャパニーズノワール。 裏稼業で生計を立てる孤独な男・辰巳は、元恋人である京子の殺害現場に遭遇し、その場にいた京子の妹・葵を連れて逃亡する。最愛の家族を奪われた葵は、姉を殺した犯人に復讐することを決意。犯人を追う旅に同行することになった辰巳は生意気な葵と反発し合いながらも、彼女を助けともに過ごすなかで、ある感情が芽生えてくる。 「ONODA 一万夜を越えて」の遠藤雄弥が主人公・辰巳、「アイスと雨音」の森田想が葵を演じ、ドラマ「全裸監督」の後藤剛範、「無頼」の佐藤五郎、「わたし達はおとな」の藤原季節が共演。2023年・第36回東京国際映画祭「アジアの未来」部門出品。

    ネット上の声

    • ヤクザとかグロとか暴力系が苦手な人間なので、基本こういう作品は普段観ません、
    • 脳天にガツンとくる衝撃作
    • 東京国際映画祭で鑑賞
    • 暴力と愛は紙一重
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間108分
    • 監督小路紘史
    • 主演遠藤雄弥
  2. ケンとカズ
    • C
    • 3.15
    2015年・第28回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門の作品賞受賞作。ロッテルダム国際映画祭などで上映された2011年製作の同名短編を、小路紘史監督が自身のメガホンにより長編初作品として再映画化した。悪友であるケンとカズは自動車修理工場を隠れみのに覚せい剤の密売で金を稼いでいたが、ケンは恋人が妊娠したこと、カズは認知症である母親を施設に入れるため金を必要なことを言い出せずにいた。2人は密売ルートを増やすために敵対グループと手を組むが、元締めのヤクザに目をつけられ、次第に追いつめられていく。

    ネット上の声

    • 藤原季節以外全く知らない俳優さんでしたが、主演の2人が役にピッタリで演技も良く、
    • 世界観だけ。不良映画として全く面白くない
    • クスリの売人たちの生活感を描いた秀作
    • 生きるとは、少しでも良く生きること
    ヒューマンドラマ、 アクション
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督小路紘史
    • 主演カトウシンスケ

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