人類初の有人火星探査に訪れた宇宙飛行士たちが、火星滞在最後の日に陥る危機を描いたSFスリラー。西暦2036年、人類は火星への初の有人調査隊を送ることに成功する。調査隊の8人の宇宙飛行士は火星に6カ月間滞在し、調査を続けるが、目立った発見も成果もなく日々が過ぎていく。しかし、任務最後の日、ひとりの隊員が発掘した化石から、微小な生命体の細胞分裂が確認される。世紀の発見に隊員たちは一様に色めき立つが……。監督は、2001年に発表した短編アニメ「Fifty Percent Grey」がアカデミー賞の短編アニメーション部門にノミネートされて業界の注目を集め、ハリウッド実写版「AKIRA」の監督候補にもあがったイギリスの俊英ルアイリ・ロビンソン。
ネット上の声
- 評価の低さに書く。ネタバレ。見て読んで。
- アラ隠しとはいえちょっと暗過ぎ。
- 火星まで行ってそれはないでしょう
- 新宿ミラノ座閉館記念作品
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国イギリス,イギリス
- 時間99分
- 監督ルアリー・ロビンソン
- 主演リーヴ・シュレイバー