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全2作品。カルラ・シモン監督が制作した映画ランキング

  1. 悲しみに、こんにちは
    • B
    • 3.84

    1993年、夏。母を亡くした6歳の少女。新しい家族との暮らしの中で、戸惑いながらも愛を見つけていくひと夏の物語。

    1993年、スペイン・カタルーニャの夏。母を亡くした6歳の少女フリダは、バルセロナを離れ、田舎で暮らす叔父一家に引き取られる。そこには新しい両親と、妹になった幼い従妹アナとの暮らし。突然の変化に戸惑うフリダは、寂しさや悲しみをうまく表現できず、小さな反抗を繰り返す。緑豊かな自然の中、新しい家族との初めての夏。少女の繊細な心の揺れ動きを、瑞々しい映像で描き出す、ひと夏の記憶の物語。

    ネット上の声

    • スペインの視力調査記号はカクカクしている
    • 子どもは、大人の道理で生きてはいない。
    • 歩み寄るための時間
    • ふしぎななみだ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国スペイン
    • 時間100分
    • 監督カルラ・シモン
    • 主演ライア・アルティガス
  2. 太陽と桃の歌
    • C
    • 3.40
    2017年の長編デビュー作「悲しみに、こんにちは」で世界的に高く評価されたスペインのカルラ・シモン監督が、カタルーニャで桃農園を営む大家族の最後の夏を描き、2022年・第72回ベルリン国際映画祭で最高賞にあたる金熊賞に輝いたヒューマンドラマ。 スペインのカタルーニャで、3世代にわたる大家族で桃農園を営んでいるソレ家。例年通り収穫を迎えようとしていた矢先、地主から夏の終わりに土地を明け渡すよう通達される。桃の木を伐採して、その場所にソーラーパネルを敷き詰めるというのだ。頑固者の父は激怒するが、母と妹夫婦はパネルの管理をすれば楽に稼げるという話に心を動かされる。賭け事でお金を稼ごうとする祖父、取り付く島のない父、資金稼ぎに畑の片隅で大麻栽培を始める長男など、それぞれの方法で桃園の危機をどうにかしようとする彼らだったが、やがて大げんかに発展。家族の関係に大きな亀裂が入ったまま、最後の収穫が始まる。

    ネット上の声

    • 3世代続く農園の今と大家族の肖像をリアリズムタッチで描く
    • カタルーニャという固有の土地とパーソナルなコミュニティを題材としながらも、家族経
    • 特に何かが解決するような話ではないが、カタルーニャの田舎町の一家のひと夏のリアル
    • 『悲しみに、こんにちは』のスペインの女性監督カルラ・シモンによる、スペイン・カタ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国スペイン,イタリア
    • 時間121分
    • 監督カルラ・シモン
    • 主演ジュゼップ・アバッド
    • レンタル

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