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全2作品。カルラ・シモン監督が制作した映画ランキング

  1. 悲しみに、こんにちは
    • A
    • 4.02
    本作が長編デビュー作となるスペインの新人女性監督カルラ・シモンが、自身の幼少期の体験をもとに、思春期前の少女の繊細な心の機微を、カタルーニャの風景を舞台に描いていく。2018年アカデミー外国語映画賞スペイン代表作品。両親をある病気で亡くしたフリダは、若い叔父夫婦のもとで暮らすこととなった。叔父と叔母、そしていとこのアナは、バルセロナからカタルーニャの田舎へと引っ越してきたフリダを家族の一員として温かく迎え入れてくれるが、フリダたちが新しい家族として生活するためには、お互い時間が必要だった。初めて生と死に触れた少女の特別なひと夏をみずみずしく描き、ベルリン国際映画祭やゴヤ賞で新人監督賞を受賞。第71回カンヌ国際映画祭では、映画界で活躍する女性をたたえる「ウーマン・イン・モーション・アワード」などを受賞。

    ネット上の声

    • スペインの視力調査記号はカクカクしている
    • 子どもは、大人の道理で生きてはいない。
    • 歩み寄るための時間
    • あの夏を忘れない
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国スペイン
    • 時間100分
    • 監督カルラ・シモン
    • 主演ライア・アルティガス
    • レンタル
  2. 太陽と桃の歌
    • C
    • 3.38
    2017年の長編デビュー作「悲しみに、こんにちは」で世界的に高く評価されたスペインのカルラ・シモン監督が、カタルーニャで桃農園を営む大家族の最後の夏を描き、2022年・第72回ベルリン国際映画祭で最高賞にあたる金熊賞に輝いたヒューマンドラマ。 スペインのカタルーニャで、3世代にわたる大家族で桃農園を営んでいるソレ家。例年通り収穫を迎えようとしていた矢先、地主から夏の終わりに土地を明け渡すよう通達される。桃の木を伐採して、その場所にソーラーパネルを敷き詰めるというのだ。頑固者の父は激怒するが、母と妹夫婦はパネルの管理をすれば楽に稼げるという話に心を動かされる。賭け事でお金を稼ごうとする祖父、取り付く島のない父、資金稼ぎに畑の片隅で大麻栽培を始める長男など、それぞれの方法で桃園の危機をどうにかしようとする彼らだったが、やがて大げんかに発展。家族の関係に大きな亀裂が入ったまま、最後の収穫が始まる。

    ネット上の声

    • 3世代続く農園の今と大家族の肖像をリアリズムタッチで描く
    • カタルーニャという固有の土地とパーソナルなコミュニティを題材としながらも、家族経
    • 『悲しみに、こんにちは』のスペインの女性監督カルラ・シモンによる、スペイン・カタ
    • 特に何かが解決するような話ではないが、カタルーニャの田舎町の一家のひと夏のリアル
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国スペイン,イタリア
    • 時間---分
    • 監督カルラ・シモン
    • 主演ジョゼ・アバッド

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