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福島県民に愛された知事が巨大権力に失脚させられた汚職事件。その真相を追う衝撃のドキュメンタリー。
2006年、圧倒的な支持を得ていた福島県知事・佐藤栄佐久が突如逮捕。収賄容疑で下された有罪判決の裏には、国策である原発推進を巡る巨大な利権と思惑の存在。知事を「抹殺」したのは誰か。事件の背景には何があったのか。当時の関係者やジャーナリストの証言を基に、地方の声を圧殺する国家権力の闇に迫る。これは単なる一地方の汚職事件ではない。日本の民主主義の根幹を揺るがす、知られざる闘いの記録。
ネット上の声
- 福島原発事故を考えたいすべての人に観てほしい映画です。
- 権力に警戒感をもつ必要性を痛感
- ●現代日本の闇。
- ●現代日本の闇。
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督安孫子亘
- 主演---
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豪雨災害で分断された絶景ローカル線「JR只見線」。その姿を撮り続ける一人の写真家を通して、日本の原風景と人々の願いを描く記録。
舞台は、四季折々の美しい自然が広がる福島県奥会津。2011年の豪雨災害により、一部区間が不通となったJR只見線。郷土写真家の星賢孝は、その全線復旧を願い、只見線の姿を撮り続ける。川霧に包まれる幻想的な鉄橋、雪景色の中を走る列車。厳しい自然と向き合いながら、彼はひたすらシャッターを切る。これは、ただの鉄道風景の記録ではない。失われゆく日本の原風景と、故郷を愛する人々の希望を写し出す、魂のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 只見線に手を振ろう!
- 行ってみたい
- 利用客が減り、更に災害に見舞われれば廃線やむ無しなのは当然であるが、それでも地元
- 鉄道の赤字路線かつ長らく復旧もしていなかっただけに廃線になってもおかしくないなぁ
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督安孫子亘
- 主演---
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東日本大震災に伴う福島原発事故により人生最大の決断を迫られ、福島県から全国各地へ自主避難した10組の家族の苦悩と現状を描いたドキュメンタリー。
2011年3月11日、人々の平穏な日常が震災によって一変した。原発事故の発生で放射線が降り注ぐなか、予備知識を持たない人々は為す術もなく、的確な指示がないまま1人ひとりがわずかな情報を頼りに、自分たちの身を守る決断を迫られることに。それは円満な家庭の崩壊の始まりでもあった。
原発問題と命懸けで闘った元福島県知事・佐藤栄佐久のドキュメンタリー「『知事抹殺』の真実」の安孫子亘監督が、7年の歳月をかけて本作を完成させた。
ネット上の声
- TVのドキュメンタリーを超える質ではないように感じました
- 観ておくべき証言ドキュメンタリー
- 13年前の出来事なのに、まだ瞼の裏には、津波の映像が浮かぶ。
- 僕の知らない原発事故の影響が知れた
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督安孫子亘
- 主演---
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廃校を宣告された小学校が地域住民や行政と一体となって再生し、児童数を増やして廃校の危機を乗り越えたという実例を追ったドキュメンタリー。全校生徒は35人で複式学級で運営されていた栃木県宇都宮市立城山西小学校が、ある時突然「5年以内に複式学級を解消できなければ廃校」と通達される。自分たちの学校がなくなるかもしれないと地域住民が一様にショックを受ける中、前途多難な同校に新しい校長先生が赴任してくる。新任の校長は、学校をなくさせまいと次々と奇策を打ち出し、自分たちの学校を守ろうという地域の絆とも結びつき、児童数を増やす作戦が開始される。ナレーションをミュージシャンのダイアモンド☆ユカイが担当。
ネット上の声
- 5年後の廃校を宣告された生徒数二十人の小学校
- 5年で複式学級を解消できなければ廃校
- 学校はコミュニティーの中心
- 学校はコミュニティーの中心
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督安孫子亘
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安孫子亘
- 主演---