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ニューヨークを舞台に夢を追う若者たちの恋と奮闘を描いた青春ダンス映画「ハートビート」のシリーズ第2弾。プロのダンサーを目指すバーロウは、ブロードウェイの舞台「フリーダンス」のオーディションに合格する。そこで彼女は有名振付師ザンダーに目をかけられ、互いに刺激を受け合いながら良い舞台を作り上げていく。そんな中、降板した主役の代わりとして、ザンダーはバーロウを抜てきし、バーロウはより一層練習に励む。一方、「フリーダンス」でピアニストの仕事を得たチャーリーは、ひたむきなバーロウに惹かれていく。世界最大級のバレエコンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」で金メダルを獲得したバレリーナのジュリエット・ドハーティがヒロインのバーロウ、「ディセンダント2」のトーマス・ドハーティが振付師ザンダーを演じた。前作を手がけたマイケル&ジャニーン・ダミアン夫妻が今作でも監督や脚本、製作として携わっている。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2021/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021」(2021年7月9日~8月5日)上映作品。
ネット上の声
- チャールストンダンスまで登場した。
- あれれー?いいぞいいぞー!
音楽、 青春
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ,ルーマニア
- 時間103分
- 監督マイケル・ダミアン
- 主演トーマス・ドハティ
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ニューヨークを舞台に夢をかなえるために奮闘する若者たちの姿を、ジャンルを超えた音楽とダンスを融合させて描いた青春エンタテインメント。プロのバレエダンサーを目指してニューヨークにやってきたルビーは、ある日、地下鉄でバイオリンを演奏するイギリス人青年のジョニーと出会う。2人は徐々に惹かれあっていくが、ルビーは奨学金資格はく奪の危機に直面し、ジョニーはバイオリンを盗まれた上にグリーンカード詐欺に遭ってしまう。追い詰められた2人はヒップホップダンスチーム「スイッチ・ステップス」を誘い、互いの夢をかなえるため弦楽器&ダンスコンクールに出場する。主人公ルビー役は、ロシアの名門バレエ団で活躍し、本作で女優デビューを果たしたキーナン・カンパ。ミュージシャンとしても活躍するニコラス・ガリツィンがジョニー役を演じた。「エクス・マキナ」にも出演したソノヤ・ミズノが、ルビーの同居人ジャジー役で共演。監督は、歌手やブロードウェー俳優として活躍した経歴を持ち、映画監督や脚本家としても活動するマイケル・ダミアン。ダンサーだった妻でプロデューサー、脚本家のジャニーン・ダミアンとともに執筆した脚本を、自ら映画化した。
ネット上の声
- ダンスシーンが見応えがあり、キレが良くて素晴らしい
- 話×+音楽△+踊り△+振付×+演技×⇒退屈
- 楽しくて、かっこよくて、ムネアツ。
- 80年代の映画みたいで懐かしかった
ダンサー、 音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ,ルーマニア
- 時間97分
- 監督マイケル・ダミアン
- 主演キーナン・カンパ
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全米大ヒットコメディ「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」に登場したおバカ犬、マーリーの子犬時代を描いたハートフルコメディ。子犬のマーリーを夏の間だけ預かることになった少年ボディは、仕事で忙しい母のもとを離れ、祖父の家で夏休みを過ごすことに。ある日、子犬の競技会が開催されると知ったボディはマーリーを出場させることにするが、やんちゃすぎるマーリーに振り回されてばかりで……。
ネット上の声
- 2から観れば…
- 随分質が落ちた。
- 犬が可哀そうだ
- マーリーの雷きらいは通じてたけど、おもてたんと違った(笑)
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督マイケル・ダミアン
- 主演トラヴィス・ターナー