俳優の内谷正文が自身の薬物依存症の体験をベースに13年にわたり上演を続けている一人体験劇を自身の初監督作品として映画化。兄の昌の影響から興味半分でマリファナに手を出してしまった俊は、大麻所持の現行犯により捕まってしまう。留置場でキンタという男と知り合った俊は、あるきっかけから覚せい剤にまでおぼれていき、徐々に身を滅ぼしていく。弟を薬物の世界に引き込んでしまったことを後悔する昌は俊を薬物から救うために必死に動き、苦悩するが、状況は悪化していくだけだった。俊役を「仮面ライダー鎧武 ガイム」の百瀬朔、昌役を「海賊戦隊ゴーカイジャー」の小澤亮太がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 10代にも観て欲しい作品
- 覚醒剤の恐ろしさを伝えるという面ではこのノンフィクションに寄った映画は人の心を掴
- 映画「まっ白の闇」(監督・脚本・原作:内谷正文)を、横浜のシネマ・ジャック&ベテ
- お恥ずかしいはなし、自分はギャンブル依存で今も闘ってる真っ最中なので、映画はタイ
依存症、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督内谷正文
- 主演百瀬朔