「アバウト・ア・ボーイ」「ハイ・フィデリティ」などで知られるイギリスの人気作家ニック・ホーンビィの同名小説を実写映画化したラブストーリー。イギリスの港町サンドクリフ。博物館で働く30代後半の女性アニーは、長年一緒に暮らす腐れ縁の恋人ダンカンと平穏な毎日を送っていた。そんなある日、彼女のもとに1通のメールが届く。送り主はダンカンが心酔するミュージシャンで、90年代に表舞台から姿を消した伝説のロックスター、タッカー・クロウだった。伝説のミュージシャンを「恋人までの距離」のイーサン・ホーク、ヒロインのアニーを「ピーターラビット」シリーズのローズ・バーン、アニーの恋人ダンカンを「ソウルガールズ」のクリス・オダウドがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- ダメ系オトナ男女の大人向けラブストーリー
- イーサンなら、まあ、いいか!
- もしもアノ人が現れたら
- ホーンビィ原作モノならではの妙味が詰まった快作
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間97分
- 監督ジェシー・ペレッツ
- 主演ローズ・バーン