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エリート銀行マンが左遷先で出会った金魚すくいを通じて成長していく姿を描いた、大谷紀子の同名人気コミックを実写映画化。これが映画初主演となる歌舞伎俳優の尾上松也と「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子が共演する。些細なことにより左遷され、東京本社から片田舎の町へやってきた大手メガバンクのエリート銀行マン・香芝誠。荒んだ気持ちを抱えていた香芝は、左遷初日に金魚すくいの店を営む美女・吉乃と運命的な出会いを果たし、彼女に一目ぼれをする。生来のネガティブな性格と左遷のショックから心を閉ざし、仕事だけを生きがいに生きていくことを心に決めていた香芝だったが、吉乃のことがなかなか頭から離れず、なんとか彼女と仲良くなろうとするが……。監督は「ボクは坊さん。」「ラスト・ホールド!」の真壁幸紀。ヒロインの吉乃を演じる百田が、役名の生駒吉乃として主題歌を歌っている。
ネット上の声
- ポップでなかなか挑戦的で攻めた映画
- 面白い面白くないじゃなくて、楽しい
- うたうま!映画館でみるべし!
- 音響の良い映画館でどうぞ!
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督真壁幸紀
- 主演尾上松也
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愛媛県今治市にある四国八十八カ所霊場の第57番礼所・栄福寺の住職・白川密成氏が、糸井重里氏が編集長を務める「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載し、後に書籍として出版もされた実話エピソードを映画化。住職だった祖父の死をきっかけに書店員の仕事を辞め、自らも24歳で住職になった白川光円。初めて知る住職の世界は奥深く、毎日が驚きの連続だった。光円は、檀家の人たちとの関係に悩み、冠婚葬祭で人々の人生の節目を見守り、様々な経験を積むことで成長していく。主人公の僧侶・白川光円は「映画 ビリギャル」「踊る大捜査線」の伊藤淳史。共演に山本美月、溝端淳平、濱田岳ら。「ALWAYS 三丁目の夕日」で知られる制作プロダクションのROBOTが手がけ、同社所属の映像クリエイター、真壁幸紀が長編映画監督デビューを果たした。
ネット上の声
- エンタメ要素にもリアリティが欲しかった。
- 生きているということはお祭りのようなこと
- 未熟なものが成長していく王道ストーリー
- 笑えるだけじゃない、実は深〜い成長物語
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督真壁幸紀
- 主演伊藤淳史
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アイドルグループ「A.B.C-Z」の塚田僚一が映画初主演を務め、廃部寸前のボルダリング部を舞台に描く青春群像劇。大学4年生の岡島は部員が自分1人だけとなったボルダリング部存続に頭を悩ませていた。廃部を回避するため、なんとか6人の新入生を勧誘することに成功するが、集まった6人は1人をのぞいてボルダリング初心者で、ゲームおたくやダンス好きなどひとクセのある者ばかり。失敗を繰り返しながらも次第にボルダリングの楽しさに目覚めていく新入部員たちは、それぞれが自分と向き合い、部員同士の絆も生まれていった。しかし、彼らが目指していたインカレ団体戦を目の前に迫るなか、ある事件が起こってしまう。塚田が主将の岡島役を演じ、事務所の後輩グループ「Snow Man」(ジャニーズJr.)の岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平が部員役で出演。監督は「ボクは坊さん。」の真壁幸紀。
ネット上の声
- ほかの方のコメントで酷評されてましたが、ボルダリング初心者の私には...
- 出ている俳優を知らなくてもキャラをみて好きなった!
- 普段忘れている大切なことを思い出せる素敵な映画
- あまりにも酷くて映画館を出たくなりました
青春
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督真壁幸紀
- 主演塚田僚一
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ネット上の声
- 不動産に勤めている若手社員の男性が、マンションのベランダで黄昏れている女性に一目
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督真壁幸紀
- 主演渡辺大知