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東京に生きる、二人の女性。出会うはずのなかった彼女たちを繋いだのは、一人の男性だった。
現代の東京。都会の裕福な家庭に生まれ、何不自由なく育てられた箱入り娘の華子。一方、地方から上京し、自力で生き抜いてきた美紀。住む世界も価値観も全く違う二人の人生が、一人の男性を介して交錯する。結婚を幸せのゴールと信じる華子と、自分の居場所を求める美紀。それぞれの視点から描かれる東京の景色。果たして彼女たちは、自らの手で人生を切り拓くことができるのか。
ネット上の声
- 地方出身だからか、水原希子さん演じる美紀の気持ちがすごく分かった。見えない壁みたいなのが東京にはあるよね。でも最後は清々しい気持ちになれた。
- 門脇麦と水原希子のキャスティングが絶妙。二人の対比がこの映画の肝だね。
- 評価高いから見たけど、正直いつ面白くなるんだろう…って思ってたら終わっちゃった。私には合わなかったかな。
- 女の子の友情、尊い!
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督岨手由貴子
- 主演門脇麦
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「森崎書店の日々」の菊池亜希子と、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で注目された俳優・中島歩が、「できちゃった婚」することになり、結婚の準備を進めていく中で、それまで知らなかった相手のルーツを知っていくカップルを演じたラブストーリー。若手女性監督の岨手由貴子が、オリジナル脚本で現代的な男女の結婚事情を描いた。ともに28歳の緑と真生は、交際を始めて4年。すでにマンネリ状態になり、お互いに心の中で別れることも考えていたが、その矢先、緑の妊娠が発覚。行きがかり上、結婚することになるが、生まれも育ちもこだわりも全く違う2人は、一緒に住むことになっても揉めてばかりで……。
ネット上の声
- 観ているときはおもしろかったけれど
- ありそうでなかった新世代の映画
- ありそうでなかった新世代の映画
- リアルというか普通というか
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督岨手由貴子
- 主演菊池亜希子
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ネット上の声
- カット割なのかな?特に派手なことが起きる訳でもないのに、次どうなるんだろう?のド
- 平凡な日常で大きく変化するとかでもない物語なのにドキドキして監督スキです
- 芝居が良い悪いではなく、設定や言葉でぐいぐいと最後まで引っ張られた
- 意味わからないことを言ってるけどなんかわかると思える奇妙さ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岨手由貴子
- 主演安田里子
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恋人、家族、友達…。マコトは誰が相手でもどこかしっくりいかない気持ちを抱えていた。そんなある日、彼女は幼馴染みの男の子と再会。マコトは彼と久しぶりに親交を温め、話の流れから2人でキャンプへ行くことになった。だがそこでマコトは…。
ネット上の声
- 凡そ日本映画の女性主人公になり得ない(けっこう居そうなんだけどやはりちょっと違う
- 理解させることを目的としてない映画
- えーーーーーーーーーーーーーー
- あの子は貴族が良かったので見た
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岨手由貴子
- 主演新島亜矢子