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国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画40作目。シリーズ最高の興行収入53.7億円を打ち立てた「映画ドラえもん のび太の宝島」(2018)の監督・今井一暁×脚本・川村元気が再びタッグを組み、のび太と双子の恐竜の出会いから始まる物語を、長編映画シリーズ第1作「映画ドラえもん のび太の恐竜」(1980)とは異なるオリジナルストーリーで描く。ある時、恐竜博の化石発掘体験で化石を見つけたのび太は、それを恐竜のたまごだと信じ、ドラえもんのひみつ道具「タイムふろしき」で化石を元の状態に戻す。するとそこから、新種の双子の恐竜が生まれる。2匹をキューとミューと名づけて育てるのび太だったが、やがて限界がきてしまい、2匹を元の時代に返すことに。ドラえもんや仲間たちとともに6600万年前の世界へと旅立ったのび太は、キューとミューの仲間を探す中で謎の島にたどり着き……。
ネット上の声
- ピー助がでてきた事でのび太の台詞の説得力が上がった
- 子供と鑑賞
- 全編通してキューのリアクションが人間味ありすぎてあんまり好きじゃない、ピー助ぐら
- 間違えそうになるがリメイクではなく新作です、今までになく悪い意味で意思が強いのび
アニメ、 ドラえもん
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督今井一暁
- 主演水田わさび
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国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画43作目で、原作者である藤子・F・不二雄の生誕90周年記念作品。「音楽」をテーマに、ドラえもんとのび太たちが地球を救うための壮大な冒険を繰り広げる。
学校の音楽会に向けて、苦手なリコーダーの練習をしているのび太の前に、不思議な少女ミッカが現れる。のび太の奏でるのんびりとした音色が気に入ったミッカは、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた「音楽(ファーレ)の殿堂」にドラえもんやのび太たちを招待する。ミッカはファーレの殿堂を復活させるために必要な音楽を一緒に演奏する、音楽の達人を探していたのだ。ドラえもんたちはひみつ道具「音楽家ライセンス」を使って殿堂の復活のため音楽を奏でるが、そこへ世界から音楽を消してしまう不気味な生命体が迫ってくる。
海外で音楽活動をしている歌姫という設定のゲストキャラクター、ミーナ役で芳根京子が声優出演。主題歌は、アニメ映画主題歌はこれが初めてとなるVaundyが担当。監督は「映画ドラえもん のび太の宝島」「映画ドラえもん のび太の新恐竜」の今井一暁。
ネット上の声
- 近年では珍しくあまり刺さらず「オリジナル版」の難しさを感じる。深く考えずに見るのが正解か?
- 全体的に良かった
- 地球を救う音楽
- きょんちゃんが声優してる理由で両席ちびっ子に挟まれながら映画館でドラえもん観た(
アニメ、 ドラえもん
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督今井一暁
- 主演水田わさび
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国民的アニメ「ドラえもん」の長編劇場版シリーズ38作目。ドラえもんのひみつ道具「宝探し地図」を使って宝島を探していたのび太は、太平洋上に新しく出現した島を発見。ノビタオーラ号と名付けた船で島に向かうが、その途中で海賊に襲われ、しずかがさらわれてしまう。海賊に逃げられた後、宝島の秘密を知る少年フロックとオウム型ロボットのクイズと出会ったのび太たちは、しずかを助けるために宝島を目指すが……。人気俳優の大泉洋が、のび太たちを襲う海賊船の船長シルバーの声優を務める。監督はテレビ版の演出を手がけてきた今井一暁。脚本を「世界から猫が消えたなら」などで知られる映画プロデューサーで小説家の川村元気が担当。星野源が主題歌と挿入歌の2曲を書き下ろした。
ネット上の声
- 船が近づいてくる嵐に巻き込まれそうになった時スモールライトで船小さくしてタケコプ
- 子供は勿論大人も見て欲しい。ノビタハコウデナイト
- アニメーション界の宝島を目指して
- ここ数年間名作続出!今年も!!
アニメ、 ドラえもん
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督今井一暁
- 主演水田わさび