16歳で麻薬王となった実在の人物リチャード・ウェルシュ・Jr.をモデルに描いたクライムサスペンス。1980年代、デトロイト。父は銃のディーラー、姉は麻薬中毒という家庭で育った少年リックは、父の仕事に立ち会いながら、黒人ギャングの中の唯一の白人「ホワイト・ボーイ・リック」としてギャングたちと親しくなる。やがてFBIの情報提供者となり麻薬取引に深く関わったことから、彼の人生は大きく狂いはじめる。「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒーが主人公の父親を演じ、「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」のブルース・ダーン、「ヘイトフル・エイト」のジェニファー・ジェイソン・リーが共演。「ベルファスト71」のヤン・ドマンジュ監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 10代でFBIへの情報提供者になり麻薬ビジネスのトップにまで上り詰めた少年の驚く
- 実話だからって色々薄目で見たけど、エンディング以外何を言いたいのかほんとふわふわ
- ダーレン・アロノフスキーのプロデュース、マシュー・マコノヒー主演による実話もの
- FBIの囮捜査に協力する為に、クラックの売人となった主人公の人生を描く、実話ベー
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ヤン・ドマンジュ
- 主演マシュー・マコノヒー