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全2作品。フロリアン・ガレンベルガー監督が制作した映画ランキング

  1. ジョン・ラーベ ~南京のシンドラー~
    • B
    • 3.67

    1937年、戦火の南京。一人のドイツ人実業家が、ナチスの鉤十字を盾に、20万人以上の中国市民を救った奇跡の実話。

    1937年、日中戦争下の南京。シーメンス社の支社長であるドイツ人、ジョン・ラーベは、日本軍の空爆が激化する中、帰国命令を無視して街に留まる決断。彼はナチス党員である自らの立場を利用し、安全区を設立。そこに押し寄せるおびただしい数の中国市民を、命がけで匿う。食料は底をつき、日本軍の圧力は増すばかり。絶望的な状況下で、国籍や立場を超えて人々を救おうと奔走したラーベの信念と勇気の記録。極限状態の中で見せる人間の尊厳と、戦争の非情さを力強く描いた感動の物語。

    ネット上の声

    • 南京大虐殺下で市民の保護に尽力したナチス党員のビジネスマン、ジョン・ラーベの生き
    • 南京虐殺は日中共同研究で結論がすでに出てる
    • 非常に意義のある映画だったとは思う
    • 〜生首ころりんすっとんとん〜
    戦争、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2009年
    • 製作国ドイツ,フランス,中国
    • 時間---分
    • 監督フロリアン・ガレンベルガー
    • 主演ウルリッヒ・トゥクール
  2. コロニア
    • C
    • 3.64

    1973年チリ、独裁政権下のカルト教団に潜入した女性。愛する人を救うための決死の脱出劇。

    1973年、軍事クーデター直後のチリ。ドイツ人客室乗務員のレナは、恋人のダニエルが秘密警察に捕らえられ、謎の施設「コロニア・ディグニダ」へ送られたことを知る。そこは、元ナチス党員が支配する、一度入れば二度と出られない拷問と強制労働の地獄。愛する人を救うため、レナは自ら入信し、この恐るべき要塞への潜入を決意。監視の目をかいくぐり、再会を果たした二人を待つ、あまりにも危険な脱出計画の始まり。

    ネット上の声

    • チリが未だ公式に認めない恥部を外国映画が暴く
    • この作品に出演した彼女に感動した。
    • 危機感、スリル感、演技力がよい!
    • コロニア・ディグニダ 物語。
    脱出、 サスペンス
    • 製作年2015年
    • 製作国ドイツ,ルクセンブルク,フランス
    • 時間110分
    • 監督フロリアン・ガレンベルガー
    • 主演エマ・ワトソン

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