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斎藤工、窪塚俊介の共演で1970年代を舞台に不良少年たちの生き様を描いた青春劇。3000人の全校生徒のうち半数がツッパリのヤンキーという工業高校に通う千藤鷹也は、親友の菱川晃希らとつるんで他校の不良たちとの喧嘩に明け暮れていた。やがて3年生の番長グループに目をつけられた千藤は、学校の「総番(アタマ)」の座をかけた壮絶な権力争いに巻き込まれていく。かつて走り屋グループ「ルート20カークラブ」で3代目リーダーを務めた作家・遠藤夏輝が、自身の経験を盛り込んで執筆した「東京不良少年伝説」が原作。
ネット上の声
- たっくん目的に観たんで概ね満足
- 斎藤君ファンならまあ良し
- 短くて良かったと言うべきか短いから薄くなっちゃったのか…登場人物は多くないけど数
- キャストはいいのに、脚本が残念
アクション
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督宮野ケイジ
- 主演斎藤工
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「ジャニーズJr.」の安井謙太郎が映画初主演を務め、北海道を舞台に描くロードムービー。第8回小説新潮長編新人賞を受賞した三羽省吾による同名小説を、「夢二 愛のとばしり」「殺る女」の宮野ケイジ監督のメガホンで映画化した。退屈な毎日に飽き飽きし、会社を辞めてしまったタカシのもとに高校の同級生レンチが訪ねてきた。危ない筋の女性に手を出してしまったレンチは、追っ手から逃げるためにタカシに北海道行きを持ちかける。さらに同級生のキノブーも巻き込んで、逃避行がスタートする。その道中、レンチが出会い系サイトで知り合った少女が合流。まだ幼さの残る月子と名乗る謎の少女に旅の主導権を握られたニート3人組は、月子の言いなりで北海道中を転々とするハメになるが……。レンチ役の安井のほか、タカシ役を「仮面ライダーゴースト」の山本涼介、キノブー役を「ジャニーズJr.」の森田美勇人、月子役を「イタズラなKiss」の灯敦生が演じる。
ネット上の声
- ジャニタレ映画って知らなかったし
- ニートの設定が生かされてない
- けんちゃん!みゅーと!
- 2時間あっという間のある意味教育的な映画
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督宮野ケイジ
- 主演安井謙太郎
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ミュージシャンになる夢を追う主人公が、メジャーシーンの中心へと進んでいくまでの栄光と挫折を描いた青春ストーリー。3人組ロックバンド「juJoe」のボーカルとギターを担当する平井拓郎が実体験をもとに執筆し、「note」で発表して反響を呼んだ同名小説を映画化した。都会の喧騒にもまれながら、音楽の道に進みたいという夢を抱いていた川嶋。そんな彼の背中を押してくれたのは、大阪で出会ったユリだった。ユリとの出会いは川嶋のすべてを変えたが、ミュージシャンとしてプロデビューした彼を待ち受けていたのは、厳しい現実だった。監督は「ニート・ニート・ニート」の宮野ケイジ。主人公の川嶋役に元ミュージシャンで本作が俳優デビュー作となる清家ゆきち、川嶋の運命を変えるユリ役に「さがす」などの森田望智。そのほか、元「AKB48」の梅田彩佳や「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかり、石橋穂乃香、阿南健治、千原せいじ、竹中直人らが共演する。
ネット上の声
- 本編にバンアパが出てくるわけでもないし、期待してた感じではなかった
- ミュージシャンを目指す路上シンガーが
- 稚拙極まりない構成がイタイ
- 手売りから始めませんか?
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督宮野ケイジ
- 主演清家ゆきち
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大正ロマンを代表する画家として今なお根強い人気を誇る竹久夢二の人生を、夢二と彼に翻弄される女性たちの物語を軸に描いた人間ドラマ。「美人画」のモデルとなった妻・たまきと息子の3人で絵画の店を営みながら暮らす夢二は、芸術家として平凡な日常に不満を抱き、筆の進まない日々を送っていた。その一方で、男性としての色気を放ち、女性ファンが絶えない夢二は、ファンの一人である彦乃と出会う。彦乃との愛に溺れ、たまきとの夫婦生活が崩壊する夢二だったが……。夢二役を駿河太郎、彦乃役を小宮有紗、妻・たまき役を黒谷友香がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- なんかもったいない
- おさらいが必要
- 味のある映画
- 竹久夢二は好きな絵師さんですが、夢二本人や女性遍歴とかには余り興味が無く、流し観
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督宮野ケイジ
- 主演駿河太郎
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元「KARA」のメンバーで「レオン」「私の人生なのに」など女優としても活躍の続く知英が、運命に翻弄される殺し屋を演じた主演作。幼い頃に家族の命を奪われた愛子は成長して殺し屋になり、両親を殺した男の腕にあったサソリのタトゥーを手がかりに、家族を奪った敵を探していた。一方、孤児院育ちの看護師・加賀由乃は勤務先の医師に思いを寄せているが、心には深い闇を抱えていた。そして、由乃の兄で元暴力団員の加賀俊介は、今は闇社会から足を洗い、堅実に生きていたが、かつての仲間にはめられ、追い詰められてしまう。やがてバラバラだった愛子、由乃、俊介の人生が重なり、愛子の復讐劇にも思わぬ結末が訪れる。知英が殺し屋の愛子に扮し、物語の鍵を握る女性となる由乃を武田梨奈、由乃の兄・俊介を駿河太郎が演じた。監督・脚本は「夢二 愛のとばしり」の宮野ケイジ。
ネット上の声
- なんなん、久々に梨奈ちゃんがアクション映画!つって期待して観たのに…ぷんすか!
- ☆☆★★ 『さそり』?それとも『フェイス/オフ』? 復讐に燃える女...
- 結局バッドエンドな感じがして後味悪し
- 最悪な脚本に彼女の扱いが勘弁ならん
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国日本,アメリカ
- 時間84分
- 監督宮野ケイジ
- 主演知英