ブラム・ストーカーの古典小説「ドラキュラ」に登場する吸血鬼ドラキュラ伯爵のモデルとも言われる、15世紀に実在した人物ワラキア公ヴラド3世を主人公に、家族や国を守るため悪に魂を捧げたヴラドが、恐るべき力を得てドラキュラへと変貌していくさまを描いたアクション。トランシルバニアを治める君主ヴラドは、ある日、ヨーロッパ侵攻を目論む大国オスマン帝国の皇帝メフメト2世から、息子を含む1000人の子どもを徴兵するよう通達される。しかし、ヴラドはこれを拒否し、オスマン帝国と敵対することを決意する。「ワイルド・スピード EURO MISSION」「インモータルズ 神々の戦い」や「ホビット」シリーズでも活躍する英俳優ルーク・エバンスが主演を務めた。
ネット上の声
- なんかいろいろ物足りないんだけど、これはルーク・エヴァンスをひたすら見る映画なの
- 設定やストーリーはいいがアクションもう少しかな
- 善と悪、自己犠牲と自己嫌悪、ラストの真意
- その男、他作品では、善にして 英雄(笑)
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ファンタジー、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ゲイリー・ショア
- 主演ルーク・エヴァンス