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全2作品。迫田公介監督が制作した映画ランキング

  1. 君がいる、いた、そんな時。
    • D
    • 3.07
    2人の小学生と彼らに慕われる図書室司書の女性が不器用に生きる姿を描いた、広島県呉市でオールロケを敢行したハートウォーミングドラマ。小学6年生の岸本正哉はフィリピン人と日本人の両親のもとに生まれ、クラスのいじめっ子たちから「ガイジン」などとちょっかいを受けている。正哉はその状況をしかたないと諦め、イヤではありながら抵抗することなくやり過ごしていた。そんな正哉のよりどころは、やさしく見守ってくれる新任司書の山崎祥子と過ごす図書室だけだった。同じクラスの放送委員の香山涼太は「DJカヤマ」と名乗り校内放送をしていたが、いつも空回りしてクラスの中でも浮いている存在だった。涼太は自身が企画するある特別放送に2人を巻き込もうとする。正哉は乗り気でなかったが、祥子は涼太の企画を手伝うという。そんな祥子にはある秘密があった。監督は初の長編監督作品となる呉市出身の迫田公介。

    ネット上の声

    • 苦しみや悲しみの先に光を照らせるのが愛
    • 髪型を変えると逆に女の子らしさが…
    • 感慨深い作品。
    • 【”世界が一つになった時、僕らには勇気が沸き上がり強くなれる” 孤独で哀しい思いを秘めた司書の先生と、二人の小学生との絆を描いた人間性肯定思想をベースにした、どんな時でも前を向く勇気を貰える作品。】
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督迫田公介
    • 主演マサマヨール忠
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  2. 父の愛人
    • E
    2004年、ニューシネマワークショップ在学中に手がけた短編「この窓、むこうがわ」「の、なかに」が国内外の映画祭で上映された新鋭・迫田公介監督による家族劇。幼い頃から両親の不和に悩まされて育った幸子。ある時、父が倒れて病院に運ばれると、父の愛人の敦美が入院先を教えてほしいと訪ねてくる。母は敦美を拒絶するが、幸子は母への反発から敦美に病院を教える。淳美はそんな幸子を自宅に誘い、2人は向き合うが……。麻丘めぐみが淳美役で特別出演。

    ネット上の声

    • とかく、ドロドロとした話になるものを監督の人に対するナイーブさで短編ながら、味わ
    • この短い尺の中に、人間の心の機微をうまく詰め込んでいて、見応えがある
    • 迫田監督の過去、経験、トラウマがなんとなくだけど詰まったような
    • 意外な合わせ鏡
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間38分
    • 監督迫田公介
    • 主演河野知美

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