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「光と血」「オー!ファーザー」の藤井道人監督らが所属する映像プロダクション「BABEL LABEL」による、近未来を舞台にしたオムニバスムービー。2082年を舞台に、幼少期に見たVRシミュレーションの暗い未来が現実化し苦悩する男の姿を描いた「SIN」(出演:栁俊太郎、内田慈、手塚とおる/監督:志真健太郎)、2050年のクローンと人間が共生する世界で、自身がクローンの失敗作だったことを知らされる男を描く「失敗人間ヒトシジュニア」(出演:アベラヒデノブ、中村ゆりか、清水くるみ、深水元基/監督:アベラヒデノブ)、2038年のAIが医療を委ねられた世界で、AIと人間との関係性に疑問を抱く女子大生を描く「リンデン・バウム・ダンス」(出演:SUMIRE、小川あん/監督:HAVIT ART STUDIO)の3編で構成。
ネット上の声
- 現実の近未来に想いを寄せて
- ラプスという映画技法が新鮮
- “世にも奇妙”ライク
- 卓越した小作品群
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督志真健太郎
- 主演栁俊太郎
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東京で生きるごく普通の少女たちの姿を描く、若手監督と若手女優によるオムニバスムービー「TOKYO CITY GIRL」の第2弾。女同士でモテる女を罵る親友たちから、フィアンセがいることをひた隠しにしている看護師のマイが、なんとか辻褄を合わせようとする「幸せのつじつま」(主演:飯田祐真/監督:山田能龍)、顔の見えない「あなた」の夢を毎日のように見る麻紀が、「あなた」の声に出会い、真実を知ることになる「あなたの記憶(こえ)を、私はまだ知らない。」(主演:高見こころ/監督:佐藤リョウ)、東京で生活をする少女が、出会いと別れを知って大人へと成長していく姿を描く「LOCAL→TOKYO」(主演:武田玲奈/監督:志真健太郎)、子離れできない過保護で心配性な父親と、そんな父親から親離れできない娘を描いた「ひらり、いま。」(主演:増田有華/監督:澤口明宏)の4編で構成。公開都市ごとに、ねごと、fumikaら4組によるエンディング主題歌が異なるバージョンで上映。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督志真健太郎
- 主演武田玲奈
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プロ野球球団・千葉ロッテマリーンズのドキュメンタリー「MARINES DOCUMENTARY」の第3弾。
球団中期目標「Vision 2025」を掲げ、新たな常勝軍団となるべく2025年シーズンに臨んだ千葉ロッテマリーンズだったが、気が付けば優勝から最も遠い場所にいた。2025年春季キャンプから密着取材を開始し、選手の素顔や試合の裏側など、さまざまな角度からチームの姿を捉えた本作では、そんな敗北の中でももがき続けた選手たち、彼らを支えたスタッフ、そして敗北を超えて応援を続けてくれたファンの姿を記録した。
藤井道人ら気鋭のクリエイターが集うコンテンツスタジオ「BABEL LABEL」に所属する、千葉県出身の志真健太郎が監督を務めた。
ドキュメンタリー
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督志真健太郎
- 主演千葉ロッテマリーンズ