人気アイドルグループ「AKB48」のドキュメンタリー映画シリーズ第5弾。女性アイドルグループとして数々の記録を塗り替え、10周年を迎えた同グループを引っ張ってきた初代総監督・高橋みなみの卒業と、新たな総監督・横山由依の新体制への移行の裏で起きたドラマや、「HKT48」の指原莉乃、「NMB48」の山本彩らによる姉妹グループの台頭、新グループ「NGT48」の誕生、そしてライバルグループ「乃木坂46」の大躍進など、AKB48が移りゆく時代とどう戦っていくのかを描き出す。また、メインストリームを走るメンバー以外にも、同グループ出身の特異な成功者たちにもスポットを当てる。監督は、元NHKプロデューサーで、「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」も手がけた石原真。初期からAKB48グループを追い続けてきた石原監督だからこそカメラを回すことができた、貴重な現場の映像も盛り込む。
ネット上の声
- メンバーが苦労し、努力する姿に感動した
- もうこれで、終わりにしたほうがいい。
- AKBのファンでない人でも楽しめます
- 一連のドキュメンタリーで最下位
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督石原真
- 主演AKB48