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全3作品。コルネル・ムンドルッツォ監督が制作した映画ランキング

  1. 私というパズル
    • C
    • 3.43

    自宅出産で愛娘を失った女性。悲しみの淵で、彼女はバラバラになった心のパズルをどう組み立て直すのか。

    現代のボストン。マーサとショーンは、自宅での出産を心待ちにしていた。しかし、その日は想像を絶する悲劇の始まりに。愛する我が子を失い、深い喪失感に苛まれるマーサ。パートナーとの関係には亀裂が走り、過干渉な母親との溝も深まる。さらに、世間の注目を浴びる助産師との裁判。悲しみと孤独の中で、彼女が自分自身を取り戻すために下す決断とは。心をえぐる喪失と再生の物語。

    ネット上の声

    • リアル過ぎる出産シーン。でも、映画の本番はその後
    • 考えさせられる作品だった
    • とても辛い最初の30分
    • マーサの母親「私の母親は強く闘った!!」とマーサに説教してたけど、あなたじゃなく
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国アメリカ
    • 時間126分
    • 監督コルネル・ムンドルッツォ
    • 主演ヴァネッサ・カービー
  2. ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)
    • D
    • 2.98
    ハンガリーの首都ブタペストを舞台に、雑種犬だけに重税を課す悪法によって飼い主の少女と引き離された犬ハーゲンと、人間に虐げられ保護施設に入れられた犬たちが起こす反乱を描いた異色ドラマ。雑種犬に重税が課されるようになった街。13歳の少女リリは、可愛がっていた愛犬ハーゲンを父親に捨てられてしまい、必死でハーゲンを探す。一方、安住の地を求めて街中をさまよっていたハーゲンは、やがて人間に虐げられてきた保護施設の犬たちを従え、人間たちに反乱を起こす。第67回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され、同部門グランプリとパルムドッグ賞をダブル受賞した。

    ネット上の声

    • 犬好きには悲しすぎる。人間のエゴが露わになる、異色の動物映画。
    • 凄い!「惑星」の猿達はCGだがこの犬達は本物
    • 人間のエゴを告発する映画だが、疑問も?
    • エンドタイトルに全出演犬達の名前が!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2014年
    • 製作国ハンガリー,ドイツ,スウェーデン
    • 時間119分
    • 監督コルネル・ムンドルッツォ
    • 主演ジョーフィア・プソッタ
  3. ジュピターズ・ムーン
    • E
    • 2.27
    「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲」で第67回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリを獲得したハンガリーのコーネル・ムンドルッツォ監督によるSFドラマ。人生に敗れた男と超能力を持った少年が繰り広げる逃避行を、移民問題やテロリズムといった社会問題を絡めつつ圧倒的な映像表現で描く。父とともに祖国シリアを逃れハンガリーを目指す少年アリアンは、混乱の中で父とはぐれ、国境を越えようとしたところを国境警備隊の男ラズロに銃撃されてしまう。瀕死の重傷を負ったアリアンは、難民キャンプで働く医師シュテルンのもとへ運び込まれる。医療ミスで患者を死亡させた過去を持つシュテルンは訴訟を取り下げてもらうために大金を必要としており、恋人ベラと共謀して違法に難民を逃して金を稼いでいた。シュテルンの診察を受けたアリアンは体調の異変を訴え、シュテルンの目の前で重力を操って浮遊してみせる。成り行きからアリアンを連れて難民キャンプを後にしたシュテルンは、アリアンの能力を金儲けに利用しようと思いつくが……。シュテルン役に「宇宙飛行士の医者」のメラーブ・ニニッゼ。

    ネット上の声

    • 奇跡を目にするまでは生き方を変えられない
    • 長いわりに内容がない宗教的映画
    • 難民関係の映画は、難しい・・・
    • 浮遊シーンに見とれる。
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2017年
    • 製作国ハンガリー,ドイツ
    • 時間128分
    • 監督コルネル・ムンドルッツォ
    • 主演メラーブ・ニニッゼ

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