コリン・ハリソンのミステリー小説「マンハッタン夜想曲」を「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディ主演で実写映画化し、妖艶な美女が仕掛けた罠にはまっていく男を描いた官能スリラー。ニューヨークで働く事件記者ポーターは、パーティ会場で美しい未亡人キャロラインと出会う。彼女の夫は映画監督だったが、不可解な死を遂げていた。既婚者でありながらキャロラインと関係を結んでしまったポーターは、情事の後で彼女から奇妙な依頼を受ける。それは、キャロラインの夫が遺したビデオを見てほしいというもので、彼女は何故か警察の調書や現場写真まで持っていた。ポーターは危険な罠だと勘づきながらも調査を進め、やがて事件の核心に迫るが……。ヒロイン役にドラマ「24 TWENTY FOUR リブ・アナザー・デイ」のイボンヌ・ストラホフスキー。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。
ネット上の声
- 単純だがどこか恐ろしい。謎が謎呼ぶミステリー
- なんかね〜!?変態夫婦の話か?
- びっくりするほどつまらない
- 未亡人が妖艶で魅力的
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ブライアン・デキュベリス
- 主演エイドリアン・ブロディ