「ヒドゥン・フェイス」「ゾンビ・リミット」などの脚本を手がけたアテム・クライチェの長編初監督作で、スペイン・コロンビア合作によるSFドラマ。過度の公害により汚染された地球に代わる未知の星を目指し、エレナは1人恒星間飛行の旅を続けていた。ある日、スペースシップの給気系統が故障したため、エレナは近隣のスペースシップに救援信号を送る。呼びかけに応じ、エレナのスペースシップを訪れたのが、エンジニアの青年アレックスだった。エレナとアレックスはともに好意を抱き、恋に落おちる。しかし、この出会いは偶然ではなく、人類を救うための大いなる実験の一部だった。エレナ役に「ヒドゥン・フェイス」のクララ・ラゴ、アレックス役に「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のアレックス・ゴンザレス。
ネット上の声
- 設定だけで魅せようとする映画。好きじゃない。
- そういう話だったのか!! 着想ナイス!
- 非現実を貫くには、日常要素の排除は必須
- 気楽に観てはいけないセンス溢れるSF映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国スペイン,コロンビア
- 時間95分
- 監督アテム・クライチェ・ルイス=ソリヤ
- 主演クララ・ラゴ