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ポストモダン文学の旗手と呼ばれた作家デビッド・フォスター・ウォレスとローリングストーン誌の若手記者の5日間の旅路を、実話に基づいて描いたロードムービー。ローリングストーン誌の新人記者リプスキーは、気鋭作家ウォレスの作品に感銘を受け、密着取材を申し込む。新刊のブックツアーに同行することになったリプスキーは、気さくなウォレスとすぐに意気投合。しかし旅を続けるうちにウォレスの心の闇が徐々に明らかになり、2人の間に気まずい空気が流れはじめる。リプスキー役を「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグ、ウォレス役を「バッド・ティーチャー」のジェイソン・シーゲルがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- 2人のデイヴィッドがギクシャクし始めたくらいからの会話のほうがもちろん重みはあり
- この世界の誰かの思いを代弁している。
- 題名やパッケージ映像にギャップ
- 地味だけど考えさせられる映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジェームズ・ポンソルト
- 主演ジェシー・アイゼンバーグ
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「セッション」のマイルズ・テラーと「きっと、星のせいじゃない」のシャイリーン・ウッドリーが共演し、将来への希望と不安に揺れる高校生カップルを等身大で描いた青春ラブストーリー。「(500)日のサマー」の脚本家コンビ、スコット・ノイスタッター&マイケル・H・ウェバーがティム・サープの小説を脚色し、「スマッシュド ケイトのアルコールライフ」のジェームズ・ポンソルトがメガホンをとった。高校生なのに酒に溺れ、パーティに入り浸るの日々を送るサッターは、恋人に愛想を尽かされ振られてしまう。やけ酒を飲んで酔いつぶれた彼は、通りかかった同級生エイミーに起こされたことをきっかけに、真面目でSF好きな彼女と親交を深めていく。サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞。
ネット上の声
- 先ずはアル中治療施設に矯正入院させるべき
- 素敵な彼女を
- ヤングアダルトの作品が好きなんだなぁって実感した
- いまの自分と重なった
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジェームズ・ポンソルト
- 主演マイルズ・テラー
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子供時代の最後の夏の週末。週が明ければ中学校が始まり離ればなれになる。4人の少女たちは、大人になることに不安を抱えながら、親たちにも内緒のミステリアスな冒険に出る―。
ネット上の声
- ジェームズ・ポンソルトの新作がまたしても劇場でかからずスルーされたのは、今作の評
- 夏が終わればそれぞれ別の中学校に通うようになるデイジー、ディナ、マリ、ローラの4
- 夏休み・冒険・死体ってよくある話な気がするけど全部中途半端すぎる
- 全編通して不安とメランコリー漂う夏休みもの
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジェームズ・ポンソルト
- 主演リア・バーネット
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エマ・ワトソン主演、トム・ハンクス共演によるSNSを題材にしたサスペンススリラー。ユーザーのあらゆるデータを蓄積し、世界ナンバーワンのシェアを誇る超巨大SNS企業「サークル」。憧れの「サークル」に採用された新入社員のメイは、あることがきっかけでカリスマ経営者のベイリーの目に留まり、新サービス「シーチェンジ」のモデルケースに大抜擢される。「サークル」が開発した超小型カメラによって、自身の24時間を公開することとなったメイは、あっという間に1000万人を超えるフォロワーを集め、アイドル的な人気を博していくが……。ワトソンが主人公メイ、ハンクスがカリスマ経営者ベイリーを演じるほか、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のジョン・ボイエガ、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のカレン・ギラン、「6才のボクが、大人になるまで。」のエラー・コルトレーンらが脇を固める。
ネット上の声
- SNSに興味がなくLINE以外のSNSを一切使わない原始人なので、「ストーリー」
- 好キャスティングに頼りすぎたか。親友役のカレン・ギランは拾い物
- 具象化させ対比させ、どの立場も礼賛しない
- この映画は見て損がない!と思いました。
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ジェームズ・ポンソルト
- 主演エマ・ワトソン