CMやPVで活躍し、今作が初長編作品となる新鋭ジョー・ミアーレ監督が、南アフリカで手がけたSFアクション。何者かに侵略され荒廃した地球を舞台に、記憶喪失の男が襲い来るロボットを相手に戦う姿を描く。出演は「ホビット」シリーズのリー・ペイスと、「007 スカイフォール」のベレニス・マーロウ。留置所の檻の中と思しき場所で目を覚ました男は、自分が何者なのかも思い出せない記憶喪失になっていることに気付く。隣の独房には女がおり、「我々は侵略された」と言う。ひょんなことから、自分がアメリカ軍の兵士だったらしいことがわかり、医師だという女とともに檻の外に出ることができた男だったが、そこには見たこともないロボットが人々を襲う光景が広がっていた。
ネット上の声
- B級感有。人類の存亡を懸けた、反撃の一歩
- 過去作のパネリングとテンプレ脚本に唖然
- 本当っに心底詰まらないものの・・・
- SFとか恋愛はオマケの信念の映画
アクション
- 製作年2017年
- 製作国南アフリカ,イギリス
- 時間88分
- 監督ジョー・ミアーレ
- 主演リー・ペイス