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ウィル・スミスが引退したアメリカンフットボール選手の死とアメフトの因果関係を発見する実在の医師を演じ、第73回ゴールデングローブ賞で最優秀主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートされた作品。ナイジェリアからやってきた医師ベネット・オマルは、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)を引退し、心筋梗塞で亡くなったマイク・ウェブスターの変死解剖に携わる。オマルはプレイ中の頭部への激しいタックルが原因である脳の病気「CTE(慢性外傷性脳症)」を発見し、論文を発表するが、NFLサイドはオマルの見解を全面否定。権力を使い、オマルと彼の周囲に圧力をかけていく。ウィル・スミスが主人公オマル医師を演じ、アレック・ボールドウィン、アルバート・ブルックスらが脇を固める。監督は「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」のピーター・ランデスマン。「オデッセイ」「ブレードランナー」のリドリー・スコットが製作。
ネット上の声
- 実話ベースということで…全然知らなかった分野の話なのでちょっと衝撃でした
- 良い作品なのになぜもっと話題にならない?
- 20年以上アメフトを見た。だからこそ思う。
- 俺の役域を侵犯するなー(D・ワシントン)
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ピーター・ランデズマン
- 主演ウィル・スミス
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「ウォーターゲート事件」の全容と事件を内部告発したFBI副長官の姿を、リーアム・ニーソン主演で実話をもとに映画化したサスペンスドラマ。アメリカ合衆国史上初めて任期半ばで辞任に追い込まれたリチャード・ニクソン大統領。その引き金となったウォーターゲート事件の捜査の指揮にあたったFBI副長官マーク・フェルトは、なかなか進展しない捜査の裏にホワイトハウスが捜査妨害をしていることを察知し、事件自体がホワイトハウスの陰謀によるものであることを悟る。大統領に忠実なL・パトリック・グレイFBI長官に捜査協力が期待できない中、フェルトは事件の真相を明るみにするため、大胆な決断をする。フェルト役を「96時間」「シンドラーのリスト」のニーソン、妻オードリー役を「トスカーナの休日」のダイアン・レインが演じる。監督は「コンカッション」「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」のピーター・ランデスマン。「オデッセイ」「ブレードランナー」のリドリー・スコットが製作。
ネット上の声
- 骨太すぎる程重厚。大事件に隠された真実。
- 真実を当たり前のように描いたつまらなさ。
- ウォーターゲート事件をググってから行こう
- ”ディープ・スロート”の葛藤。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ピーター・ランデズマン
- 主演リーアム・ニーソン
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JKF暗殺事件を新たな視点から描き出した実録ドラマ。1963年11月22日、遊説のためテキサス州ダラスを訪れたアメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディは、パレードの最中に何者かに狙撃され、凶弾に倒れる。その様子を偶然カメラに収めていた8ミリフィルム愛好家のエイブラハム・ザプルーダーや、ケネディ大統領が搬送されたパークランド病院の担当医、シークレットサービス、FBI捜査官、そして容疑者とされたリー・H・オズワルドの家族ら、事件によって大きく運命を変えた人々の4日間を、綿密な取材に基づき描いた。ジャーナリストとして長年活動してきたピーター・ランデズマンの初監督作。
ネット上の声
- この事件を描いた作品はたくさんあるけれどこの作品は事件の謎を追うストーリーではな
- ケネディ暗殺の予備知識、“有り“が前提。
- その時、誰よりも近くにいた人たちの物語
- 海外ドラマみたいでリアルに見えない
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ピーター・ランデズマン
- 主演ジェームズ・バッジ・デール