「華麗なるギャツビー」「ブラック・スキャンダル」などで活躍する俳優ジョエル・エドガートンが主演・脚本・製作を手がけたクライムサスペンス。有能な刑事マルは事件解決を祝って同僚たちと酒を酌み交わすが、その帰り道に飲酒運転で自転車に乗った子どもをはねてしまう。マルは自らの罪を隠蔽するため、発見者のふりをして通報。赴任してきたばかりの若い刑事ジムはマルの様子に違和感を覚え単独で捜査に乗り出すが、上司のカールから止められてしまう。共演に「ターミネーター:新起動 ジェニシス」のジェイ・コートニー、「フィクサー」のトム・ウィルキンソン。オーストラリアのテレビ界で活躍するマシュー・サビエル監督がメガホンをとった。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。
ネット上の声
- ある事件で銃で撃たれながらも(防弾ベスト着用)追い詰め犯人確保に貢献した日、祝杯
- 一生を 棒に振る気か 飲酒運転
- 葛藤しまくりですね
- 飲んだら乗るな
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国オーストラリア,アメリカ
- 時間105分
- 監督マシュー・サヴィル
- 主演トム・ウィルキンソン