スポンサーリンクあり

全4作品。才谷遼監督が制作した映画ランキング

  1. ユーリー・ノルシュテイン 文学と戦争を語る
    • B
    • 3.70
    代表作である「霧の中のハリネズミ」などで知られ、日本でも広く愛されるロシアのアニメーション作家、ユーリー・ノルシュテイン。ロシアによるウクライナ侵攻開始から1年後の2023年にノルシュテインにインタビューを行い、その内容をまとめた作品。 2022年2月、ロシアがウクライナへ侵攻を開始した。世界はさらなる混迷を極め、錯綜する情報と増え続ける死者に人々は呆然とした。そんな世界情勢のなか、モスクワに住むノルシュテインは、何を考えているのか。ロシアのウクライナ侵攻開始から1年を経た2023年、合計で3回のインタビューが実現した。インタビューは1回目が2月22日、2回目が7月3日、3回目が8月24日に行われ、合計で8時間にもおよぶものとなった。本作は、そのインタビューで語られたノルシュテインの言葉をまとめたもので、ノルシュテインが戦争、そして文学、芸術について語りつくした。 監督は、これまでにもドキュメンタリー「ユーリー・ノルシュテイン『外套』をつくる」などを手がけてきた才谷遼。

    ネット上の声

    • これはどの程度、当局による監視を意識したものなのか、その辺がわからないとなんとも
    • 2022年に行われたネットを介したインタヴュー映画
    • 映画としての評価というのではない
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督才谷遼
    • 主演ユーリー・ノルシュテイン
  2. セシウムと少女
    • E
    • 2.51
    大学時代に岡本喜八監督に師事し、東京のミニシアター「ラピュタ阿佐ヶ谷」の支配人として映画に携わってきた才谷遼が初監督を務めた作品。阿佐ヶ谷に住む少女と7人の奇妙でくたびれた神々が、逃げた九官鳥を探して東京中を駆け巡る姿を描いた冒険ファンタジー。両親と3人で阿佐ヶ谷に住む17歳の高校生ミミちゃんは、ある日の下校時、雷に打たれて雷神のらーさんと出会い、らーさんを通じて風神のふーさん、阿修羅のあーちゃんなど不思議な7人の神さまたちと知り合う。ミミちゃんは、大切にしていた九官鳥を失っていた静おばあちゃんのため、神さまたちの力を借りて過去にタイムスリップし、九官鳥を探す旅に出るが……。

    ネット上の声

    • 映像や編集のリズム感はあるんだけど…
    • 大根を使いこなしている
    • まあこんなもんか
    • う〜む、どうもな
    ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督才谷遼
    • 主演白波瀬海来
    • 定額
  3. ニッポニアニッポン フクシマ狂詩曲(ラプソディ)
    • E
    • 2.49
    原発事故から8年を経ても続く福島県の被災地の深刻な状況を、オペレッタや多彩なアニメーションなどを交え、陽気な騒ぎにくるんで描いた異色の作品。原発最前線の町・フクシマ県楢穂町の役場に出向を命じられた楠穀平は、上司となる役場の助役・村井に連れられ、津波で押し流された地区や、いまだ復旧しない鉄道、終わらない除染、セシウムが降り積もった帰宅困難地域など、各所を視察。フクシマの現状を目の当たりにする。後日、村井から、近々催される「原子力研究所副所長就任を祝う会」を円滑に楽しく進められるようにと言い渡される穀平だったが……。原発最前線の町で戸惑う主人公・楠穀平を、「影武者」「乱」など黒澤映画で知られる隆大介が演じ、町役場の助役・村井を映画や舞台、アニメ声優などで幅広く活躍する寺田農が怪演。「セシウムと少女」の才谷遼監督がメガホンをとり、劇中を彩るアニメーションは、眞賀里文子、伊藤有壱、ユーリー・ノルシュテインら多彩な才能が映像を提供した。

    ネット上の声

    • 拙劣な映画。だが、日本国はその何倍も拙劣
    • 3.11の今日は、SNS上でちょっと話題になっていた『ニッポニアニッポン フクシ
    • 最低の映画
    • 映画の自由
    アニメ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督才谷遼
    • 主演隆大介
    • 定額
    • 定額
  4. ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくる
    • E
    • 2.27
    「話の話」「霧の中のハリネズミ」など数々の名作を生み出したロシアを代表するアニメーション作家ユーリー・ノルシュテインを追ったドキュメンタリー。手塚治虫、宮崎駿、高畑勲といった日本の巨匠をはじめ、世界中のアニメーション作家たちから敬愛されているノルシュテイン。彼はロシアの文豪ゴーゴリの短編小説「外套」のアニメーション作品に取りかかっているが、30年以上かかっても完成には至らず、近年は撮影もストップしているという。2016年6月、モスクワにあるノルシュテイン・スタジオ「アルテ」に向かったカメラが見たのは、膨大な数のスケッチ、キャラクターパーツ、そして埃をかぶった撮影台だった。なぜノルシュテインは題材に「外套」を選んだのか、そして「外套」が完成する日は来るのか。未完の映像群を織り交ぜながら、ノルシュテインの心境が自身の言葉で語られていく。監督はノルシュテインと古くから交流を持つ「セシウムと少女」の才谷遼。

    ネット上の声

    • 外套の一部のシーンが映された時、体調の優れない中作ってくれてありがとう!と言った
    • 持論も持論なのでスルーしていただきたいのですが、寒い地域で生まれた人特有の忍耐力
    • ノルシュテインによる切り紙アニメーションの制作過程を部分的に知ることができる点と
    • この日本人監督はノルシュテイン作品を本当に好きなんだろうか、と途中からモヤモヤし
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間109分
    • 監督才谷遼
    • 主演ユーリー・ノルシュテイン
    • 定額
    • 定額

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。