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孤独な少年と心優しいロボットの絆や冒険を描き、第87回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞したディズニーアニメ。
最先端の技術が集う都市サンフランソウキョウに暮らす14歳の天才少年ヒロは、自ら開発したロボットを使い、アンダーグラウンドのロボット格闘技に夢中になっていた。ヒロの良き理解者でもある兄タダシは、そんな弟を案じ、自身の通う大学にヒロを連れて行く。タダシの研究仲間やロボット工学の第一人者キャラハン教授と出会い、感銘を受けたヒロは、大学で最先端の科学を学ぶことを決意。しかし、そんな矢先、不慮の事故でタダシは帰らぬ人となってしまう。目の前で兄を失ったヒロは殻に閉じこもってしまうが、そんなヒロの前に、タダシが人々の心と体の健康を守るために開発したケアロボットのベイマックスが現れ、そのおかげでヒロは少しずつ元気を取り戻していく。そして、兄の死の裏に巨悪が潜んでいることに気付いたヒロは、兄のためにも戦おうと立ち上がるが……。
監督は「くまのプーさん」のドン・ホールと「ボルト」のクリス・ウィリアムズ。短編アニメ「愛犬とごちそう」(6分)が同時上映。
ネット上の声
- 💫2023年中に長編アニメーション全編観れるかチャレンジ💫
- ☆そりゃ、ジブリが映画製作休止するわな☆
- Disnyが男向けアクション映画作ったぞ!!
- ディズニーあっぱれ。アナ雪の数段上。
ディズニー、 アニメ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ドン・ホール
- 主演スコット・アツィット
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龍の王国を舞台に少女の戦いと成長を描くディズニーの長編アニメーション。聖なる龍たちに守られた王国。人びとが平和に暮らすその王国を邪悪な悪魔が襲った。龍たちは自らを犠牲に王国を守ったが、残された人びとは信じる心を失っていった。500年の時が経ち、王国をふたたび魔物が襲う。聖なる龍の力が宿るという「龍の石」の守護者一族の娘ラーヤは、王国に平和を取り戻すため、姿を消した最後の龍の力をよみがえらせる旅に出る。監督はアカデミー長編アニメーション賞を受賞したディズニーアニメ「ベイマックス」のドン・ホールと、実写映画「ブラインドスポッティング」のカルロス・ロペス・エストラーダ。2022年・第94回アカデミー長編アニメーション賞ノミネート。2021年3月5日から劇場公開と同時にDisney+でも配信(追加料金が必要なプレミアアクセスで公開)。劇場では短編「あの頃をもう一度」が同時上映される。
ネット上の声
- オリジナリティー溢れるディズニー映画の名作が誕生。それぞれのキャラクターが個性的で、シンプルながらも深いモノを描き出した。
- 荒廃した東南アジアを旅する女木枯し紋次郎
- どうも!辰年のななこです🐉
- ディズニーってやっぱり全部が全部「夢と希望と思いやり」に満ち溢れてるなぁと🐉🔮💎
アニメ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ドン・ホール
- 主演ケリー・マリー・トラン
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伝説的な冒険一家の親子3世代が、奇妙で不思議な世界で壮大な冒険を繰り広げる姿を描いたディズニー・アニメーション・スタジオの長編作品。「ベイマックス」のドン・ホールが監督、「ラーヤと龍の王国」で脚本を務めたクイ・グエンが共同監督と脚本を務めた。
若いころに行方不明となった偉大な冒険家の父へのコンプレックスから冒険を嫌うようになったサーチャー・クレイドは、豊かな国アヴァロニアで、愛する息子のイーサンと妻とともに農夫として静かに暮らしていた。しかしある時、アヴァロニアのエネルギー源である植物が絶滅の危機を迎え、世界は崩壊へと向かってしまう。この危機を救うため、サーチャーたちは地底に広がる、“もうひとつの世界(ストレンジ・ワールド)”へと足を踏み入れるが……。
声の出演は、主人公サーチャー・クレイドにジェイク・ギレンホール、偉大な冒険家の父イェーガーにデニス・クエイド。日本語版ではサーチャー役を原田泰造、息子のイーサン役を鈴木福、父イェーガー役を大塚明夫が担当。
ネット上の声
- 世界観とビジュアルが素晴らしいだけに惜しい。
- 子どもと観るのにちょうどいいアドベンチャー
- ポリコレ・ワールド 現ディズニーの世界
- 盛り込み過ぎで消化不良
アニメ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ドン・ホール
- 主演ジェイク・ギレンホール