2007年に発表した「子供の情景」が世界各地の映画祭で話題を集め、数々の賞を獲得したイランの若手女性監督ハナ・マフマルバフによる長編第3作。2009年6月に行われたイラン大統領選挙を背景に、心に傷を抱える若い女性の苦悩を描いたドラマと、市民たちによる激しいデモを捉えたドキュメンタリー映像とを融合させ、現在のテヘランが抱える問題を浮き彫りにする。第66回ベネチア国際映画祭、第10回東京フィルメックス上映作品。
ネット上の声
- 主演のトローヤン・ベリサリオが自身が患った「拒食症」を題材に、女性の苦悩と再生を
- 原題は「FEED」で、日本では「グリーンデイズ」って題名にしてあるけどどうして?
- 1時間半の短さでありながら、中々期待していた以上に良い映画だと思う
- どことなくマルフォイのワルらしい部分のトムフェルトン見れて◎
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督トミー・ベアテルセン
- 主演トム・フェルトン