南米チリを米カリフォルニアの人気サーファー、デイブ・ラストビッチらがサーフィンをしながら旅し、海や人、そのつながりを体感していく姿を追ったドキュメンタリー。南北に長い海岸線を有し、人々が海を神秘的なものととらえるチリには、サーフィンのメッカともいうべきサーフスポットもある。そんなチリの海や波の表情、独特の空気感やメローな情景をとらえたほか、日本ではまだあまり知られていない伝統音楽、文化、生活スタイルも知ることができる。サウンドトラックには、サーフミュージックで人気のジャック・ジョンソンが、チリのアーティストとコラボレーションして参加している。
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国チリ,オーストラリア
- 時間56分
- 監督スティーヴン・ジョーンズ
- 主演デイヴ・ラストビッチ