スポンサーリンクあり

全5作品。ドミニク・クック監督が制作した映画ランキング

  1. 【劇場版】 嘆きの王冠 ~ホロウ・クラウン~/リチャード三世
    • S
    • 4.45

    醜い容姿と歪んだ野心。シェイクスピア史上最も邪悪な王が、策略と裏切りでイングランドの玉座を狙う、漆黒の歴史劇。

    15世紀、長きに渡る薔薇戦争が終結したイングランド。しかし、平和の裏で静かに牙を研ぐ男の存在。王弟グロスター公リチャード。生まれ持った醜い容姿への劣等感を、歪んだ権力欲へと昇華させた彼は、王座に至る道にいる全ての者を排除する決意。甘言で味方を欺き、無慈悲な刃で肉親を葬る。その邪悪な策略は次々と成功し、彼はついにイングランド王リチャード三世として君臨。しかし、血で染められた王冠がもたらすのは、栄光か、それとも底なしの孤独と破滅か。シェイクスピアが描く、史上最も魅力的な悪のカリスマの物語。

    ネット上の声

    • 壮大なる歴史絵巻の終焉
    • 家で見た事はあるんだけど、せっかく大きなスクリーンで見るチャンスだったので見に行
    • 薔薇王の葬列でリチャード三世に興味を持ち、BBCシャーロックでベネディクト・カン
    • ベネディクトカンバーバッチというだけで惹かれて観たけど、とても面白かった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国イギリス
    • 時間135分
    • 監督ドミニク・クック
    • 主演ベネディクト・カンバーバッチ
  2. 【劇場版】 嘆きの王冠 ~ホロウ・クラウン~/ヘンリー六世 Part 2
    • A
    • 4.23

    薔薇戦争前夜のイングランド。若き王ヘンリー六世の弱さが、王冠を巡る貴族たちの野心に火を点ける、シェイクスピア史劇。

    舞台は15世紀のイングランド王国。フランスとの和平のため、王妃マーガレットを迎えた若き王ヘンリー六世。しかし、この政略結婚は国内に新たな火種を生む。信仰心は厚いが、国を治めるにはあまりに無力な王。その弱さを見透かしたヨーク公リチャードをはじめとする野心的な貴族たちは、虎視眈々と王座を狙い始める。宮廷内では派閥争いが激化し、国は分裂の危機に。王妃マーガレットは夫に代わり権力を握ろうと画策するが、事態は悪化の一途を辿る。イングランド全土を巻き込む血で血を洗う内乱「薔薇戦争」の足音が、すぐそこまで迫っていた。

    ネット上の声

    • U-NEXTにて鑑賞
    • ベネディクト・カンバーバッチが凄い
    • カンバーバッチは悪役でも光る
    • 7作の中で一番面白いのでは?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国イギリス
    • 時間129分
    • 監督ドミニク・クック
    • 主演ベネディクト・カンバーバッチ
  3. 【劇場版】 嘆きの王冠 ~ホロウ・クラウン~/ヘンリー六世 Part 1
    • B
    • 3.97
    ヘンリー五世の死後、ヘンリー六世(トム・スターリッジ)が成人するまでグロスター公が摂政を務めていた。サフォーク伯の企みでマルグリット(ソフィー・オコネド)を妻に迎えた気弱なヘンリー六世は、マルグリットに尻に敷かれることになり・・・。

    ネット上の声

    • めちゃくちゃドロドロじゃないですか!!!
    • トム・スターリッジちゃん、かわいい
    • ドロッドロだけど目が離せない
    • 今日の覇者が明日は謀叛人
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国イギリス
    • 時間117分
    • 監督ドミニク・クック
    • 主演トム・スターリッジ
  4. クーリエ:最高機密の運び屋
    • B
    • 3.81

    冷戦下のモスクワ、核戦争の危機を救ったのはごく普通の英国人セールスマン。実話に基づく緊迫のスパイサスペンス。

    1960年代、米ソの対立が激化する冷戦時代。英国人セールスマンのグレヴィル・ウィンは、MI6とCIAからスパイになるよう依頼される。その任務は、ソ連のGRU高官オレグ・ペンコフスキーと接触し、核兵器開発に関する機密情報を西側へ運ぶこと。ごく普通のビジネスマンが、家族にも正体を隠し、危険な二重生活へ。キューバ危機が迫る中、二人の男の友情と勇気が、世界の運命を左右する。裏切りと監視の網を潜り抜け、彼は無事に情報を届けられるのか。

    ネット上の声

    • ダモクレスの剣の上を裸足で歩いた二人の漢
    • 息詰まる諜報活動、実際は地味!
    • ひとりの将校が守ったもの
    • カンバーバッチに尽きる
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国イギリス,アメリカ
    • 時間112分
    • 監督ドミニク・クック
    • 主演ベネディクト・カンバーバッチ
    • レンタル
  5. 5

    追想

    追想
    • E
    • 2.58
    「つぐない」「Jの悲劇」などの映画化作品でも知られるブッカー賞受賞作家イアン・マキューアンの小説「初夜」を、シアーシャ・ローナン主演で映画化した異色のラブストーリー。1960年代のイギリスを舞台に、海辺のホテルで新婚初夜を迎えた若い夫婦の心の機微を描いた。62年夏、結婚式を終えた歴史学者を目指すエドワードと若きバイオリニストのフローレンスは新婚旅行で、ドーセット州のチェジル・ビーチを訪れていた。ビーチ近くのホテルの部屋で食事をする新婚の2人は、初夜の興奮や歓喜、そして不安とさまざまな感情に襲われる。会話が緊迫してしまい、空気が気まずくなり、2人は口論を始めてしまう。ホテルを飛び出してしまったフローレンスをエドワードは追いかけるが……。「つぐない」でアカデミー賞にノミネートされ、同作が出世作となったローナンが、フローレンス役を演じた。監督はドラマ「嘆きの王冠 ホロウ・クラウン」など手がけ、本作が初の長編映画監督作となるドミニク・クック。

    ネット上の声

    • 邦題は原作のままでよかったのでは?
    • フローレンスの、もっと深い闇…?
    • ワインでケチが付いたって・・・?
    • なんかジメッとした話で。。。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国イギリス
    • 時間110分
    • 監督ドミニク・クック
    • 主演シアーシャ・ローナン

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。